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読書アウトプット#2「自分の頭で考える読書」(荒木博行著)

読書アウトプットの2回目です。「紙のノート」と「note」にアウトプットするきっかけになったこの書籍を取り上げない訳にはいかない。

この書籍を読んだことで、書籍で得た気づきを「冷凍保存」できるようになった。

過去の自分の感想を読み返すと「冷凍保全」のやり方については模索していたようだ。
「紙のノート」 → 「note」へ移行したけど、また変更するかもしれない。

飽きっぽい性格なんで、常にやり方はブラッシュアップし、蓄積した知識をすぐ取り出せつつも、継続可能な仕組みを模索したい。

きっかけ

この本でいう「完読の病」を患ってしまいその治療法を探すために出会った本

問い

本は最初から最後まで読まないとダメなのか?

問いに対する答え

否。 アウトプットがイメージできる読書は逆算して読む。
上記以外の読書も合う合わないがあるし、気になるところから読むのも可。
合わないと思ったら寝かせる。

上記の全てを含む神ワード

「演奏を待つ楽譜」by 渡邉康太郎

学びのポイント3つ

1、ラストワンマイル
本を抽象化 → 自分の世界で具体化

2、合わない本は寝かす

3、懐疑3割
そもそも懐疑は難しい。その中で問いの方向性をコントロールすること。例えば「どう行動すべきか?」「自分だったらどう書くか?」を問う。

自分だったらどう書くか?

書籍との出会い方や本を読むための環境づくりについて書くかも。

感想

最初の問いは「演奏を待つ楽譜」というキーワードで克服できそう。また「どのように刻み込むか?」の追求は継続。
今のところはノート1枚に書くということにしたい。
死んだ知識にしないように冷凍保存。

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