外国人との会話術!
おはようございます。
僕はこれまでのブログでは、自分の人生経験した話や、ためになった言葉など様々な分野でご紹介してきました。
今日は、外国人との会話術についてお伝えできればと思っています。
というのも、昔僕が英語の勉強を始めたての頃、なにをしていいのかわかりませんでした。
英語を勉強するモチベーション
僕の当時の英語の目標は「世界中に友達を作ること」
そう思ったのは、僕は今までずっと野球の組織の中で生きてきたので、外の世界というのあまり感じたことがありませんでした。
それでも、昔から英語を話せる人はかっこいいなと思う瞬間がいくつもあり、テレビや友人で英語を話している人を見て自分もいつかあんなふうになりたいなと感じていました。
やろうと思ってやらずに終わるのはもったいない。そう思って英語の勉強を始めたのにも関わらず、何をしていいのかわからない。
ドラマで勉強しようと思っても、早すぎて何を言っているのかわからない。
それじゃ机に向かってやってみようと思ましたが、僕の将来の夢は「世界中に友達を作ること」
つまり英語はコミュニケーションだと思っていたので、机に向かう勉強で英語を覚えたかったわけではありませんでした。
現に中学、高校は英語の勉強をしていたのに、全く話せるようになりませんでした。
きっと英語を勉強しようとしている皆さんもこのような経験はあったんだと思います。
自分の英語人生を振り返った時、ふと感じたことがありました。
机の上の勉強をずっとしてきたのに、話せないなら今から机の上で英語を勉強しだしても話せずに終わってしまう。
それなら、いっそ話せなくても外国の方と接する機会を自分から見つけに行こうと思いました。
機会を見つけて話しているタイミングで、「これって何て言うんだろう」とか、「この表現したかはどうするべきなんだろう」と考えることが増えました。
実際に行った英語の勉強法
これはあくまで参考として聞いてください。英語を勉強する上でいろいろな方法がありますが僕はこの方法でやりました。
参考にはなると思うので、是非最後まで読んでみてください。
結果僕が起こした行動は、大学のENGLISH ROOMに通うことでした。全く話せなくても、通っているうちに先生が言っていることが雰囲気でなんとなく伝わってきました。
それと同時に、YOUTUBEで日本語字幕のある英語を見たり、英語をの勉強をしていた友達に聞きまくりました。
今振り返ってみると、この行動の中で最も力になったのは、外国の方と直接触れることです。
聞いたことあると思いますが、日本人は英語を話すとき、文法を気にしますが、外国の方は伝えたいことだけ意識する。
あなたが友達と話すとき、文法を気にしますか??
僕たちが使っている日本語の中ではきっと文法的に間違った使われ方をしているものもあると思います。
それでも、意味が通る。
言葉はコミュニケーションツールです。
テストで点数を取るためには、文法を覚えることは重要ですが、人と話すときは、伝えたいことが伝わればOKです。
それを繰り返すうちに、自然と話せるようになります。
あとは、日常生活を英語に置き換えて考えてみる。
最初はものでもいいと思います。
車=carと心中で思うことが大切です。これを繰り返すことで習慣化され、運転しているときや、電車の中でも考えるようにする。
僕は一時期これを考えすぎて、友達とも会話中もやってしまったことがあります。
友達と話すときは、しっかりと友達の話を聞いてあげることがベストです。これは、僕の失敗談です。
このようにして僕は、少しづつではありますが英語に触れる時間を増やしていき英語を話すことができるようになりました。
今日のまとめ
今日のまとめとしては、
英語を話したいなら外国の方と触れる機会を作ることです。
大学に英語の部屋のようなものがある人は、そこに行くで大丈夫ですし、
Facebookなどでも英語のコミュニティを作って下さっているところはたくさんあります。
そして、今はアプリなどでも連絡を取ることができます。
英語をある程度話せるようになってから連絡を取ってみよう。ではなく、とにかく行動してみることをお勧めします。
アプリで出会う人に関しては間違っていれば優しく訂正してくれます。
どんなことをするのでも最初は皆さん初心者です。諦めなければ必ずできます!!
頑張りましょう!!!
本日も読んでいただきありがとうございました!!
TAKERU毎日ブログ
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