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僕の野球日誌

高校1年生からの3年間僕は毎日のように日誌を書き続けました。

当時の日誌を振り返りながら今思うことを書いていきたいと思います。

7年前の自分はどんなことを思い描いていたのか。

正直自分でも何を書いたのか覚えていないので振り返ることが楽しみです。

7月23日高校1年生の夏
今日で新チームが始まって5日目になる。自分たちは、大量失点の末夏の大会を敗戦で終えた。
自分は「打った」「打った」と言われるが、あの時はただがむしゃらにバットを振っただけで、スイングの軌道や打ち方のレベルが高いわけでもなかった。これから、練習や試合で積み重ねていくしかない。練習に活気がないと、練習をしてもうまくはならないと思う。
だから、この夏を経験させてもらった自分が引っ張らないといけないと思う。
夏の大会は自分が想像した以上に厳しいものだった。
口で言っても伝わらないかもしれない。でも、できる限り伝え続ける。
夏の間に少しでも、打ち方レベルやバントの技術を上げていく。自分は体が硬いから、ストレッチを欠かさずにケガをしないようにする。
明日も練習試合をさせてもらう。全力を出し切りたい。来年の夏を想像して野球をしていく。

この日誌は1年生の夏休みに書いた僕の文章です。

当時の自分は本当に、自分のことばかり書いているなと思います。

今の自分なら、打席の中での心情、チーム状況を書いておくと思います。

そうすれば1年後の自分たちにいい影響を与えることができるからです。

当時の自分は精いっぱいだったんだと思います。汗汗

振り返るとこれまでの7年間は本当にあっという間でした。この当時は本当に野球のことばかり考えていたなと思います。

僕が3年間に渡りどんな感情で成長したかを見てもらえたらうれしいです。

僕自身1年生の春から試合に出さしてもらいました。経験を多く積ませていただいて本当にいい経験ができました。

もちろん野球以外のことも書いていると思います。テストのことや、学校行事のこと。

「僕の学校は赤点が駄目だったので必死に勉強したのを覚えています」

この3年間を書き終えることろにはどんな気持ちだったのか。

これを書き終える3年後自分はどうなっているのか。日本はどうなっているのか。

そんなことも楽しみにしながらじっくり書いていきたいと思います。

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