たけおX

趣味でブロガーやったり、同人誌作ったりしてたけど、今はほぼゲーマーです。主にFF14(…

たけおX

趣味でブロガーやったり、同人誌作ったりしてたけど、今はほぼゲーマーです。主にFF14(Aegis)に生息。 イラストはTwitterのフォロワーさんに描いていただいたものです。

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たけおさんを構成した漫画たち

たまにはnoteの企画に乗ってみます。 #私を構成する5つのマンガ 見事にサンデー漫画ばっかりになっていますが、私のことを詳しく知ってる人なら「なんでアレないの!?」って言われそうなラインナップ。 5つってえらぶの大変だなぁと思いながら、直感で選びましたが、「同じ作家からは選ばない」っていう縛りだけはつけました。そうしないとゆうきまさみ作品しか残らないので…。 ■機動警察パトレイバー私のことを知ってる人とか、Twitterで追ってくださってる方なら、だいたいは知って

    • こころのかたち

       ふと、気がつくと、隣に女の子が座っていた。  その小さな手には、紙を持っている。いや、正確に言えば、その紙を折ろうとしているのだ。  折り紙でもしているのだろうか?  しかし女の子は、まるで固まったかのように、紙の端と端を合わせたまま、いっこうに折り目をつけようとしなかった。  が、どれくらいの時間かがたったある時、動くことを思いだしたかのように動き出した女の子は、紙を元の紙切れの状態に戻すと、こちらを向いて、その紙を差し出して一言、こう言った。 「やって」  

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      • CHATING

        天から落ちた一滴の水が私の顔に張り付いた。 その水は、私の顔を伝う別の水と混じり合いながら頬を伝っていく。 そして、まばらに落ち始めた雫達が、少しずつ私の体を濡らしていく。 私は、一人ぼっちになった。 あっちゃん:こんばんわ。 ベクタ:おいーっす。>あっちゃん 神那:あっちゃぁぁぁん♪ 大地:んで、どうなったって? 十六夜:んあー……だから……如何に3時間を切るかってとこが……。 私は、痛む心を押さえ込むように、いつもいる場所に戻ってきた。 電脳空間の向こ

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        • ひとり

          ひとりって、なんだろう。 「孤独」ということなんだろうか。 社会にいると、ひとりではいられない。 会社でのつながり。友達とのつながり、家族とのつながり。 それらに惑わされたり、縛られたりしながら、僕らは生きている。 僕らは、遠くの人ともつながることができるようになった。 手紙、電話、パソコン通信、インターネット、携帯電話にスマホ。 いろいろなものが、ひとりにすることを阻んでくる。 けれど、ひとりで生きていくのは、とても苦労をすることだ。 だから、どうにかして

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        • ブックマーク
          1本
        • FF14
          1本
        • 過去小説
          2本

        記事

          まるっと消して、考えてみた。

          こんにちは。もしくはこんばんは。たけおXと言います。 「FINAL FANTASY XIV」というゲームで遊んでいるゲーマーです。 ゲーマーではありますが、何かしら面白いことをしたいと考えている人でもある(はずです)。 昔、noteに登録した時に、何が出来るのかなーと、画像や動画を少しだけ載せてみたんですが、一度全て消しました。 なんとなく、この場所に置くべきものではないと思ったからです。 ここは、クリエイターさんと、その活動を応援する人たちの場所なんだよなぁ、と思

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          おためし登録テストしてみたり。いや勢いで…。

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