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私の備忘録

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独学我流で写真を学んでいる私の立場から必読の記事を掲載させていただきます。
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#日記

感謝を込めて(2023/5/13)

感謝を込めて 丁寧に 生きていく

灯を(2023/2/1)

灯を 見つめるだけで 落ち着けり

野良に立ち(2022/11/24)

野良に立ち 働く人の 影偲び

この先は(2022/11/18)

この先は 成る様に成る 憂いなし

November 2, 2023: Pareidolia (パレイドリア)

I sometimes saw something moving when I lay on the bed and looked at the wall by it. It was very small and thin. It was like a tiny spider. When I found it, I looked at it carefully to identify what it was. Then, I found out that it was not

出逢い待ち(2021/8/30)

出逢い待ち 心込めつつ たより書く

すべてと共に(2020/6/2)

托鉢だよりの裏に 文字を書くことにした時、 何百枚と並べてみると、 どれにも味がある ことに気づきました。 上手下手などという 価値観で作品を 評価する必要は ありません。 それぞれ かけがえのない ものである と思ったのです。 これは 書の作品に 限りませんでした。 周囲には 人も物も含めて 様々なものがあります。 今、ここにある すべてのものが、 それぞれ、 かけがえのない 一つ一つである と気づいた時、 それらと 共に

いのちの輝き(2021/2/3)

枯木にも 等しく日光は当たる いのちの輝き

修行生活(2020/10/29)

仏教を信仰しているか と問われれば 私の場合、否です その代わり 仏道を修行している と答えます お釈迦様は 自灯明、法灯明 と教えられました 自分の表れの中に 周りの表れの中に 絶えず 生滅を繰り返す 無常の中にいると 自覚すること そして 苦しみも喜びも 同じく 生滅を繰り返す 実体のないものだと 見つめ続けていくこと これが修行だと思います 私は信仰生活ではなく 修行生活を送っております

共に歩む(2020/7/23)

歩む速さを合わせ 同じ方向に 共に歩む 安心感 あなたは 共に歩む 相手が ありますか 隣に居なくても 離れていても 大丈夫 心の つながりが 大切 あなたは 共に歩む 相手が ありますか 相手は 人でなくても 大丈夫 心の つながりが 大切 ほら カエルだって 共に歩む 相手 あなたは 共に歩む 相手が ありますか‥

山茶花一輪(2020/2/20)

山茶花が一輪、葉陰に隠れて、ひっそり咲いていた。 何をしたわけではない。 理由はない。 あるから、ある。 ただあるだけ。 あるだけでいい。 そこに落ち着いていればいい。 死ぬまで生きている。 それしかない。 それでいい。 そう、一輪の山茶花が教えてくれた。

月をめでる、ゆとりを(2019/9/11)

10月から再開する托鉢のために、便りの準備をした。 書を便りの裏に書いて、ご喜捨いただいた方にお渡しする。 今回、書のテーマは「月」。 夜、月を眺めていると、 日増しに美しく変化していくのがわかる。 秋は「月」の季節でもある。 月をめでる、ゆとりを、皆様の生活の中に‥。 願わずにいられない。

たとえ今、辛い思いをしているとしても

どうも、ウクモリ ヒロオです。 今日は晴天下、西日本に来ています。京都、神戸を周り、明日は岐阜へ。ご縁ある方々と、明日に向かうためのディスカッションをしてきます。 ところで私は、今でこそ笑顔を絶やさずにいられるようになりましたが、人生ずっとそんな状況だった訳ではありません。どちらかといえば、51年の人生全体を振り返れば恵まれていた方だとは思いますが、特にこの20年間は苦悩し続けた時期がほとんどでした。なぜ自分だけが…と思いながら日々悔しい思いばかりしていました。 今思え

いきものの命

料理の際に切り落としてしまっている人参や大根やさつま芋の切れ端を小さなお皿に入れて水に浸しておくと 何日かすると小さな葉や芽が出てくるのに驚かされている。 捨ててしまうとそれまでだけれども お皿に入れて水を与えておくだけで命が長らえてまた成長を始めていくことに生命の神秘を感じる。 小さな葉を眺めていると心が和んでくる。 毎日水を取りかえることも楽しい作業になるのは何故なんだろう。 いきものの命にかかわることができる喜びなのかと思う。 すべてのいきものの命を大切に