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私の備忘録

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独学我流で写真を学んでいる私の立場から必読の記事を掲載させていただきます。
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2022年9月の記事一覧

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只生きるいのち尊き彼岸花

面白い本・好きな本|芸術の世界を覗いてみる?[秘境の藝大、群青の漫画、楽園のカンヴァス]篇

古代日本の色の概念は、4原色だった その色とは「赤」「青」「黒」「白」の4つ。なぜなら、この4色だけは形容詞としても使える色だから。 「赤い」「青い」「黒い」「白い」 「黄い」と言わないし、「緑い」とも言わない。形容するときは「黄色い」「緑色っぽい」と“色”をつけて表現する。さらに、2つ重ねて表現できるのもこの4色のみ。「真」をつけるのもこの4色のみ。 「赤々と」「青々と」「白々と」「黒々と」 「真っ赤」「真っ青」「真っ白」「真っ黒」 紅白が対の概念になったり、緑の

おはようございます(*´︶`*)忘れじの 命咲たる 曼珠沙華❀.*・゚❀.*・゚

杖ついて無になり行くか秋へんろ

季語:あきへんろ( 三秋 ) 現代俳句 秋遍路は、秋に四国八十八箇所をめぐること 主に春・秋の気候がよいときに 歩いたり、バスなどでめぐることが多いようです ◇関連記事◇ Kusabue ホーム