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雑談② (プロ野球開幕・整形外科行ってきた)

どうも皆さん、こんばんは。今回の投稿は2021年度最後の投稿となります。なるはずです。最近はやりたくも無いことに時間を割かれているので、本当に自分のしたいことが出来ない。困ったもんです。
しかし、社会のシステムに散々助けられて生きてきた以上、このシステムに反旗を翻すことも出来ない。ジレンマジレンマ。まあやりたい事を脳内でリストアップして、それを楽しみに過ごしています。

さあて、今週も雑談といきましょう。これは時間が無い人間の苦肉の策であり、新たな書き方の模索でもあるんです。ではよろしく。


野球 ~プロ野球開幕おめでとう~

さあ今日はプロ野球の開幕日です。このときを待ち続けていました。そういえば私と野球について、noteに1回も書いたことがなかった気がします。
なら今書きましょう。求められなくとも。

私は1秒も野球を習っていた事がありません。しかしながら、、友人に野球部や外で習っている人、やってはいないけれど野球は大好き、みたいな人達が多くいたので、野球はとても身近な存在でした。
草野球をする機会も小学生の頃は多くありましたね。打ても守れも投げられもしない癖に、道具だけは揃えちゃって。

プロ野球の話をすると、2010年頃から自分自身の中で阪神タイガースファンの自覚が芽生えてきたのを覚えています。ファンクラブにも入りましたしね。まあ大阪に住んでる以上阪神ファンになるのは必然的なものですよ。応援歌を歌い続けている友人もいましたから。
そんな私も今やファンクラブはダイヤモンド会員です。1番上のやつです。10年継続ですよ、もう私の友人でファンクラブにも未だに入っている人はいないでしょうに。

例のパンデミックのおかげでまともにお客さんも応援団も入れることも出来ない、寂しい球場にも慣れてしまっていましたが、今日はもう超満員です。人数制限が解除され、まだラッパ系の演奏隊は入れていないとはいえ、少しずつ今までのプロ野球が戻ってきているように感じます。
元の日常に、という言葉はあまり好きではありませんが、前よりも楽しい日常、そのための第1歩のようにも思えるので、素直に嬉しいです。

あ!糸井がホームランを打った!!

これじゃ直前に急いでnoteを書いてるのがバレてしまいますね。いやいやそんなことより今日の試合は面白い。あかん阪神〇〇してまうという言葉が頭をよぎりましたが、不吉なのでやめておきます。
よし、今年は沢山観に行くぞ!!!
頑張れタイガース!!!!

整形外科行ってきた

右足が痛い。右足の付け根、踵の奥を圧迫すると、痛い。私はこの痛みの原因を、過去の記憶を元に分析していた。うーん、高い所から落ちて、、はない。運動をして、、、もない。こけて、、もいない。この歳になってそんなにこけることもない。うーん、、、?

あ、歩きすぎた??

そう、今月の頭に東京に行っていたことを思い出した。家族旅行で東京、そしてディズニーに3泊4日。パンデミックちゃんの影響で歩かない日が増えている中で、毎日3万歩は歩いたんじゃなかろうか。
私の体はついに歩行で破壊されるようになったのか?認めたくないが、他に原因は記憶の中からは発見できなかった。

さあこうなれば、もう整形外科に行ってプロに診てもらおう。素人が何を言おうが、プロの一声があれば十分なのである。早速午後の診察の開始の時間に合わせるように、自転車を走らせた。

さあ整形外科だ。お久しぶり、と言ってもここの整形外科は初めてだけど。テニスを10年以上していた私にとって整形外科は最も馴染みのある科だ。両足を捻挫していた頃には、超音波治療をそれぞれの足に行っていた。片方を庇うともう片方の足が被害を食らってしまう。その結果両足が泣くことになる。捻挫あるある。

話を今に戻すとして、ここの整形外科はとにかく年齢層が高い。平均値は私の4倍の年齢であることは間違いない。逆に考えてみるとあと3周今までの人生を繰り返すと、私もこれくらいの年になるのかと思うと、少し時の流れの速さが恐ろしくなった。

さあ、診察の時間。お医者さんに、
ここが痛いんです、、。圧迫すると、、。
と説明しながら自分の足を押してみても、これが不思議痛くない。
困ったな、再現性がないじゃないか。少なくとも私の足の痛みは科学的には認められないようだ。
しかしながら痛いはずなんだ、間違いなく、と思いながら、とりあえずレントゲン撮りましょかという言葉に従い、レントゲン室へ向かう。

お兄さん、足おっきいなあ、何センチなん?
お医者さんは私の足が大きい故にレントゲンが非常に撮りにくいようで、色々試行錯誤しながらそう私に聞いてくる。
すまんな、と思いながら、29cmの靴を履いてはいます、という訳の分からない私の返答。
その後パシャパシャと撮影会は行われた。

さあ写真を手元にお医者さんの解説タイムだ。

原因不明

レントゲン写真にはそれはそれは綺麗な状態の私の骨が写っていた。腫れてもない、折れてもない、なんなら今は押しても痛くない。こんなものもうプロでもお手上げだ。
うーん、心配やろうし何とか診断結果を出してやりたいところやけど、、、という、もはや哲学的な答えのない問いをお医者さんが打ち立てそうになりながら、病院あるある、様子見で決着した。

湿布すら、いらなかった。そもそも普通に歩ける上に、自転車でここまで問題なく来ている。困った、仮病みたいじゃないか。待合室のおじいちゃんおばあちゃん達に不思議そうな顔で見られながら私はそそくさとその場を後にしたのであった。

なんの解決もせず、進展もない旅であった。
だからこそ私は記念としてプリクラのように今日のレントゲンの写真を印刷したかったし、なんなら財布にずっと入れていたかった。それくらいいい写真だった。そういう整形外科ができる日を、私は待っている。


今週も読んでいただきありがとうございます。いやー、長くなっちゃったね。ノリで書くとこうなります、という感じでしょうな。

もうすぐ4月、学生最後の1年になってしまいます。さあ何をするか、自分。最高の年にしてやるぞ、そう意気込んでいます。それではまた来週。

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