随筆家・竹中ゆうすけ

1993年生まれ;私の(壮大で遠大な)夢は、文芸を始めとする芸術を以て、人類の恒久平和…

随筆家・竹中ゆうすけ

1993年生まれ;私の(壮大で遠大な)夢は、文芸を始めとする芸術を以て、人類の恒久平和を実現すること;ほぼすべての記事が全文無料;執筆に専念している故、頂戴した御コメントにお応えできない場合がありますこと、どうかご了解ください【連絡先】qlgcuh27509アットme.com

マガジン

  • 2018年第1四半期(工事中)

    2018年1月から3月に投稿した記事を聚斂しました。

  • 「吐露ノート」より

    気兼ねなく文章を書こうという趣旨で始めた日記風の随筆輯「吐露ノート」に記した記事をスクラップしたマガジンです。

  • 日記('20/08/25〜)

    その日(表題)に思ったことや考えたことを綴った記事を集輯しました。

  • 2019年全期(工事中)

    2019年に投稿した記事を聚斂しました。

  • 2020年上半期

    2020年1月〜6月に投稿した記事を聚斂しました。

記事一覧

筆91 物が溢れかえる部屋では、考えることが面倒になる

 近来、私は自分の向かう先を見失っている。物に埋もれ思考が淀んでいる気がする。思考の淀み…

筆90 幸福であるを悟れ

 人は誰もが幸福である── 私の信条の一つだ。 敷衍すると:幸福とは,(変生するかして)成…

筆89 市民税の初納税を前に

 私は今月、市民税をおそらく初めて納める。今年の春から私は学生でなくなった。(学生の間に…

筆88 現在の職場について

 現今の仕事は重い箱などを上げ下げするなど、肉体を不断に使う労働である。そのため、運動に…

筆87 雨の日の通船川を散歩する

 時々、私は散歩をする。 現住するアパートの近くを流れる通船川の沿道を行く。今朝は雨が降…

筆86 私は一人で生きていける、大丈夫(課された使命)

 未の刻、母親から電話を寄越せとのメッセージ。大抵こういうとき、内容は陸でもない。思うに…

筆85 ある日の夢日記 〜 追われる私は2つの虹を見た

 今朝、空飛ぶ夢を見た。誰かから逃げるべく飛んでいた。私を追う者は、年配の者でなかった;…

筆84 自他の間の境界線

 自己と他者との境界線が引けていない人が多くないだろうか……この気付きを今回の記事のテー…

筆83 人間にとっての偶然も、神にとっては必然

 自分の身には何が起こるか分からないと、私たちは時折いう。人生はそれだから面白いのか、そ…

筆82 科学と宗教とは対立するものではない

2020/11/11(水)の日記これまで、科学と宗教との両者は対照的な営為である、と私はずっと考えて…

筆81 マルチ・ポテンシャライトならでは、の悩み

2020/11/10(火)の日記幅広いさまざまな分野への好奇心と才能を持つ者を,「マルチ・ポテンシャ…

筆80 祖母が亡くなった。

2020/11/02(月)の日記前日に親よりSNSを通じて、祖母が逝去したとの一報を受けた。つい先日に…

筆79 他者の幸せを知って持つ憎しみ

2020/10/30(金)の日記ある人(家族,友人,同僚など)の幸せを願う。それは素敵なことで、その…

筆78 親の願いは子の創造性を奪うかもしれない

2020/10/28(水)の日記私の親の意識の内には,〈進学→ 就職→ 結婚〉という、典型的なライフ・…

筆77 人と話さなければ活力が湧かない

2020/10/26(月) 黙々と集中できることが、幾ら目前にあったって、それを単独で長期間に亘り継…

筆76 女性だったら好かった

2020/10/25(日)自分が女だったら好かったかなア、と思うことがある。私はよくカワイイ女性に憧…

筆91 物が溢れかえる部屋では、考えることが面倒になる

 近来、私は自分の向かう先を見失っている。物に埋もれ思考が淀んでいる気がする。思考の淀み…

筆90 幸福であるを悟れ

 人は誰もが幸福である── 私の信条の一つだ。 敷衍すると:幸福とは,(変生するかして)成…

筆89 市民税の初納税を前に

 私は今月、市民税をおそらく初めて納める。今年の春から私は学生でなくなった。(学生の間に…

筆88 現在の職場について

 現今の仕事は重い箱などを上げ下げするなど、肉体を不断に使う労働である。そのため、運動に…

筆87 雨の日の通船川を散歩する

 時々、私は散歩をする。 現住するアパートの近くを流れる通船川の沿道を行く。今朝は雨が降…

筆86 私は一人で生きていける、大丈夫(課された使命)

 未の刻、母親から電話を寄越せとのメッセージ。大抵こういうとき、内容は陸でもない。思うに…

筆85 ある日の夢日記 〜 追われる私は2つの虹を見た

 今朝、空飛ぶ夢を見た。誰かから逃げるべく飛んでいた。私を追う者は、年配の者でなかった;…

筆84 自他の間の境界線

 自己と他者との境界線が引けていない人が多くないだろうか……この気付きを今回の記事のテー…

筆83 人間にとっての偶然も、神にとっては必然

 自分の身には何が起こるか分からないと、私たちは時折いう。人生はそれだから面白いのか、そ…

筆82 科学と宗教とは対立するものではない

2020/11/11(水)の日記これまで、科学と宗教との両者は対照的な営為である、と私はずっと考えて…

筆81 マルチ・ポテンシャライトならでは、の悩み

2020/11/10(火)の日記幅広いさまざまな分野への好奇心と才能を持つ者を,「マルチ・ポテンシャ…

筆80 祖母が亡くなった。

2020/11/02(月)の日記前日に親よりSNSを通じて、祖母が逝去したとの一報を受けた。つい先日に…

筆79 他者の幸せを知って持つ憎しみ

2020/10/30(金)の日記ある人(家族,友人,同僚など)の幸せを願う。それは素敵なことで、その…

筆78 親の願いは子の創造性を奪うかもしれない

2020/10/28(水)の日記私の親の意識の内には,〈進学→ 就職→ 結婚〉という、典型的なライフ・…

筆77 人と話さなければ活力が湧かない

2020/10/26(月) 黙々と集中できることが、幾ら目前にあったって、それを単独で長期間に亘り継…

筆76 女性だったら好かった

2020/10/25(日)自分が女だったら好かったかなア、と思うことがある。私はよくカワイイ女性に憧…