詩129 放牧の頃 詩人・竹中ゆうすけ 2024年4月29日 05:55 ¥130 冬の外で裸で踊れば時代は私について来るだろうかコンビニの前で草をむしれば放牧の頃の私が現れるいつかはまるで牛のようにいつかはまるで馬のようにいつかはまるで羊のように時にはまるで放牧犬のように人様ひとさまに扱われたそれはヨーロッパの一地方いちちほうで〈廃された時宜の内に醸し出される郷土の或る処ところ〉それはヨーロッパの一地方で ダウンロード copy ここから先は 0字 ¥ 130 購入手続きへ ログイン #現代詩 #ART #芸術 #文芸 #Poetry #literature この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート