詩334　甘えても良いなら

今日は疲れた、とっても
渦巻くネガティヴな気持で………疲れる、よけいに

わたしって、生きている意味も価値も
とうに失ってしまった
わたしって、ホントにバカなの
わたし程バカな人間って
いないと思うんだ
世界一、バカかも

はぁぁ
生きることは辛い
わたしが生きていることを賞賛してくれる人なんて
………いない、誰ひとり
わたしは生涯
独り

孤独です
永遠に孤独です
こんなんだから、ダメなんだ
でも、ダメなわたしであるのを
止やめられない

最低です
バカなことばっかり、あなたにいって………ダメなわたし
今夜は泣いちゃいそう
今夜は疲れすぎて地の果てまでウロチョロ
寝るのはイヤだけれど、疲れたからもう寝まショ

あなたに会いたい、でも、会えない
いつまでも会えなかったらどうしよう

やっぱり孤独です
一生ひとりぼっち

もうダメです
辛いことを分かってほしい
わたしが辛いってこと、誰にも言えないから、あなたにだけは分かってほしい
もし甘えても良いなら
もし甘えるわたしでも、好きでいてくれるなら

独りにはなりたくない
誰かがそばにいてほしい
誰かにそっと抱きしめてほしい
こんなバカなわたしでも、生きていていいんだよって、そう力強くいってほしい

いいたいこと、今の気持ぜ～んぶ吐き出しても、心はおそらく晴れないでしょう
ずっと暗いままでしょう

誰がわたしの辛い気持を分かってくれるの？
誰がわたしに甘えさせてくれるの？

クッっっソぉぉぉぉォォおお！！

あなたには、わたしの味方でいてほしい
あなたには、心のなかで寄り添っていてほしい

あなただって辛いのに、こんなこと………ばっかりいってごめん
こんな弱いわたしで、ごめんね
許して、許して、許して

わたしのこと、怖い、と………どうか、どうか、思わないで………