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このnote お役に立つと嬉しいです

「初めまして」でしょうか。たけなが つとむ(武永勉)です。

この記事では、2つのことを書きます。
●私のnote、こう役立ててくれたら嬉しいな
●noteの記事をストップさせた理由

●私のnote こう役立ててくれたら嬉しいな

私は、自治体やNPOなど公的な団体の広報を応援したいと考えて「思わず参加したくなるキャッチコピーの作り方」など広報講座の講師を務めています。

私のプロフィールはこちら。

私はテレビや新聞の報道部門で36年間働いてきました。

その中で「子育て支援や福祉、防災、まちづくり…。住民にとって大切な内容なのに、うまく伝わっていない」「だから参加者が増えない」「せっかくいい事業なのに本当にもったいない」と痛感してきました。

このnoteでは、事業への参加や理解を増やすための広報として、チラシのキャッチコピーを変えることを提案。ビフォー・アフター形式で改善案を示しています。

もしあなたが「自分の担当している事業、どうしたら住民にもっと参加してもらえるのか、どう広報したらいいのか」と悩んでいたら、ぜひ、参考にしてみてください。

例えば、介護予防教室の事例です。
「なかなか参加者が集まらない」場合の改善案がこちら。

例えば、防災シンポジウム。「いつも同じ顔ぶればかり。新しい人に来てもらうには」という場合の改善案がこちら。

「防災シンポジウムを開催します」では、なんとなく「難しそうだし、面倒くさいなあ」と思ってしまいます。
ならば「あなたの家族、あなたの大切な人を守る上で役立つ内容です」と伝えてみる。
こんなふうに。


【防災シンポのビフォー・アフター事例】

防災シンポジウムの
キャッチコピーを変えてみた事例


自分の担当する事業と分野は違うかもしれません。
でも「あ、こうすれば事業の価値や魅力が伝わるんだ」とヒントになる記事を書いてきました。

ぜひビフォー・アフターを見比べてみてください。

また、もし「もっと知りたい」「自分の担当事業のビフォー・アフターを知りたい」。こう思っていただけたら、喜んで広報研修の講師に伺います。私の連絡先はこちらです。


●noteの記事をストップさせた理由

自治体やNPOなど公的な団体の広報を応援したい。そう思って2023年1月から、せっせとビフォー・アフターを書いてきました。

「週に一本」
「読んでいただいた方の役に立つ内容にする」
これを目標に半年、続けました。

が、見ていただいてわかるよう2023年8月で中断しました。

理由はいくつかあるのですが、最も大きかったのは生成AIの出現です。

いろいろ考えましたが、このnoteはいったん終了とします。

役に立つ、オリジナルの記事を書けば書くほど、そのまま生成AIにパクられる。いまの方式で記事を書き続けることは、生成AIにコンテンツとして消費されるだけ。
こんな現実を知ったからです。

生成AIは激流です。
インターネットが登場したときのように、スマホが登場したときのように、この流れは止められません。

生成AIを広報に最大限活用する。このノウハウをいま研究・開発しています。ある程度まとまったら、記事化していきたいと思っています。

ここまで読んでいただいて本当にありがとうございます。

自治体やNPOなどの広報の応援、講師活動は続けています
ビフォー・アフターに関心を持たれた方は、お気軽に連絡をください。キャッチコピーの提案やチラシの作り方などアドバイスさせていただきます。


自治体やNPOなど公的な団体には喜んで協力します。▼ここで紹介したキャッチコピーを使いたい(連絡をもらえれば無償で提供します)▼チラシにアドバイスが欲しい▼職場で研修を-など。 連絡先はkohou-oyen@iris.eonet.ne.jpまで。お待ちしています。