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1品数千円のプチ外注で儲かるのか? 【初心者でも出来る収益化ブログなどの作り方】

外注とは数年前の昔だと、例えば約3ヶ月間も派遣を雇用する感じで、1プロジェクトで100万円はかかるのに対し、あまり広告効果も無いのでやりたくないと思う人もいるでしょう。

しかし今は例えば、ネットの外注サイトで依頼すると、誰でもSNSのアイコン1個を作るだけで千円だけで済むという、お手軽で簡単なサービスが出始めました。

SNSのアイコン1個とヘッダーというページ上部の表紙画さえ良ければ、多少の人気が出ます。また他に重要なのはタイトルとユーザーIDと、つぶやき内容というコピーライティング(広告文)です。

これらの全部を今までよりはネットで簡単に外注もできます。そしてBOTという毎日定刻時間につぶやきをする無料のサービスも、今はあります。これらさえすれば、フォロワーという読者数が増えるかもしれません。

そして電子書籍などを売るには、このフォロワー数が1万人なら1%の100人が買ってくれる法則みたいなパターンがあります。例えばITの寵児の有名人で300万人フォロワーもいるのですが、3万人がメルマガなどを購入で年収3億円ぐらいです。

ただし所得税は累進課税ですので、(最高税率とその他で)約50%も課税されるので、年収は1.5億円になります。こうなるのに対し、株やFXなどの国内口座課税は一律約20%なので、年収は2.4億円になり、差は9千万円もになります。

こうなると投資の方が労働よりも得のようにみえますが、投資は投資資金が半額などになる大損するリスクもあります。しかし従来の飲食などで起業だと、初期費用が数百万円もかかるわりに、1品単価が数百円で競争相手も多いので、従来の安全だと思っている店舗・物販型起業は思っているよりもリスクが高いです。

こうなると一番安全なのは、SNSやブログなどでアフィリエイトや自作の電子書籍などを販売するネットビジネスです。しかしアフィリエイトなどはやっている人の95%は、1ヶ月で5千円も稼げていないという統計があります。

有名人になれる人は数%で、ツイッターなどでのフォロワー数もそんな感じです。これはみんなが思っているような、「堅実に儲かってから外注を頼もう」や「ブログ1つだけをやりとおせば人気が出るだろう」(は長くやると専門知識が多くなり初心者読者が脱落)というのは、ほとんど駄目で思いもよらないことをするしかありません。

しかしそれらの対処方法は…

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