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加齢による睡眠の変化

今回は、加齢による睡眠の変化について紹介します!

1.睡眠の特徴

高齢者の睡眠の特徴としては、睡眠時間の減少、寝付くのに時間がかかる、夜中に目が覚めやすい、小さな音や光で簡単に目が覚めてしまう、
などがあります。
これらに共通しているのは、活動量の低下です!
高齢者は、家に引きこもりがちになり、外出の機会が減ります。
また、コロナの影響でさらに外出の機会が減っています。
これらの影響により、活動量が低下し、昼寝をすることが増えます。
そうすると夜に寝れなくなり、睡眠の質が低下してしまいます。

2.どのくらい寝れば良いのか

昼寝をしてしまうと、夜寝られなくなります。
なら、結局、どのくらい寝れば良いのかについて紹介します。
それは
①朝起きたときに疲れがない
②昼間に眠気がなく活動できる
この2つです!
もし、夜間にときどき目が覚めてしまっても、
昼間に普通に活動できるのであれば、
睡眠時間と質は大丈夫ということになります。

3.まとめ

今回は、加齢による睡眠の変化について書きました!
この記事が少しでもお役にたてたら嬉しいです!!!


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