見出し画像

【介護をする上で一人で抱え込まないでほしいこと】

〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。

親の介護をしていくこと。
在宅で介護をしていくこと。

できないことが出てきて支援をすることが多くなってきたり、認知症を患ってしまわれること。

介護をすることは、日々の現実的な対処は勿論のこと精神的な部分でも負担は大きいです。

感情のぶつかり合いも一度やなどではないはず。日々の葛藤もある。

決して綺麗事だけではすまないのが、介護をするということだと思います。

だからこそ、一人で抱え込まないでほしいと思います。

一人で抱え込みすぎて限界になってしまわないように、周りにも積極的に頼ってほしいと思います。

周りの家族に頼ったり、ケアマネジャーさん、地域包括支援センターや市役所の介護の相談窓口、訪問介護などのヘルパーの介護サービス等もあります。

自分でやれるかなと思う部分はがんばられるとよいと思いますが、ちょっと難しいかなとかこれまではやれてたけど難しいかなと思ったら相談をしたり介護サービスを利用するのも疲弊しないためのひとつの方法です。

あなたは決して一人ではないです。

周りには力になってくれる人が必ずいます。

だから一人で抱え込まないでほしいこと。

今日、お伝えしたいことです。

【今日のポイント】
・一人で抱え込まないこと

セッションもやっています↓↓

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?