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介護をしていく上で大切になること〜一人で抱え込まないこと

今日もご訪問、ありがとうございます。

いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。

いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。

介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。

今日は、送り盆(送り火)の日。
お盆の期間に帰って来られていたご先祖様が戻られる日。
ご先祖様はいつも側にいらっしゃるとは思いますが、また来年のお盆にもお迎えができるように。

では、本日のテーマにいきます。

今日のテーマは、介護をしていく上で大切となること。それは、一人で抱え込まないということ。

親の介護などでは、自分の親ということもありますし周りに迷惑をかけてはいけないという思いから一人で抱え込んでがんばってしまう方も多いように思います。

けれど、そうすると最初のうちはがんばれたとしてもどこかで必ず無理がきてしまいます。

結果として介護者、要介護者、双方が共倒れになってしまうことにもつながります。

それでは、お互いが幸せになれないと思います。

周りの方の力をかりることは決して恥ずかしいことではありません。

それよりも周りのサポートも受けながら介護に向き合っていく方が疲弊せずに関わっていけることにもなります。

一人で抱え込まないようにしてみてくださいね。

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