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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日も読んでくださる皆さまの何かのヒントとなってくだされば幸いに思います。

4月に入って今日で9日目。
本当に一日一日の流れが早いなと感じる日々です。

では早速、今日のお話へいってみましょう。

過日の夜勤でいつも以上に入所者の皆様から感謝の言葉や温かい言葉をかけていただく場面が多くて、勤務が終わってから何でだったのかなとふと考えてみました。

考えてみての要員は次の3つ。

①笑顔でいたこと
②自分の心も落ち着いていて穏やかだったこと
③入所者さんに安心して、穏やかに夜を過ごしてほしいと願いながら勤務していたこと

私的には、無意識の部分もありますが③の部分のこの気持ちが入所者さんに伝わっていたのかなと感じました。

夜だったり部屋に一人で過ごしたりすることってやっぱりすごく不安だったり、寂しさだったりもあると思うのです。入所という形で住み慣れた家を離れて生活していることも。

だからこそ少しでも安心して穏やかに、そして不安も少なく楽しく過ごしてほしい。完全にそこをゼロにすることはできないかもしれませんが、関わりの中でそこに気持ちを込めることで言葉や接する態度もきっと変わってくると思うのです。

そこの真心の部分が少しでも伝わっていて、前述のようなことであったのかなと思いました。

スマートでなくても不器用であっても、目の前の方を想う真心は伝わると思うのです。

介護をしていく中で、目の前の方に心地よく過ごしてもらうには?という視点を意識していくのもひとつですね。

そうすることで、きっと言葉がけや行動も変わってくるはずです。

そしてその相手を想う真心もきっと伝わっていくと思います。

【今日のポイント】
・相手を想う真心の気持ちは伝わっていく

今日も一日、お疲れ様でした♪

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