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【介護で疲弊しないために〜周りの人にも頼っていく】

皆さま、こんにちは。

今日もTAKEMIのnote へお越しくださり、ありがとうございます。

介護を受ける方もそしてそれを支えていく方も、介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で元気に毎日を過ごしていられることを願っています。

9月もあっという間に半ばにさしかかりました。
本当に一日一日が早いなと感じています。
大切に日々できることを積み重ねていかないとなと思っています。

それでは、早速今日のお話に入っていきましょう。

今日は介護をしていく上で疲弊しないために必要なことをお伝えさせていただきたいと思います。

介護が始まると色んな不安が出てくると思います。

親御さんご本人の状態のことや経済的な面のこと、介護のサービスや制度のこと、介護者自身の生活のこともあると思います。

それに加えて、介護がいつまで続くのかということもひとつではないでしょうか。

正直介護の期間がどれくらいになるかというのは分かりません。

短いかもしれないし、長いかもしれません。

介護は終わりがみえないということもよく言われたりしますが、だからこそ今日のタイトルにも書かせていただいたように周りの人も頼っていく、一人でがんばらないことは大切だと思うのです。

自分の親であると自分が責任をもって、がんばらないといけないと思ってしまうと思います。最初はがんばれると思うのですが、どこかで必ず無理がきてしまいます。

介護は身体的にも精神的にも決して楽なものではないと思っています。

だからこそ、周りの人のサポートも受けながら関わっていくこと。それによって負担も分散されて心の余裕を持つことができます。

心の余裕があれば状況を冷静に判断していくこともできます。

私自身も施設では他のスタッフの力も借りながら入居者さんのサポートをさせていただいています。

介護で疲弊しないために、周りの人のサポートを受けることもやってみてくださいね。

【今日のポイント】
・介護で疲弊しないために、周りの人の力も頼っていくこと


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