【介護で疲弊しないために大切なこと】

〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日は、在宅介護をしていく上で、疲弊しないために。去年の同じ日にAmebaブログにアップした記事です。

『介護で疲弊しないために大切なこと』

今日ご紹介させていただいた記事の中にも書いてありますが、在宅介護をしていく中で疲弊しないために必要なこと。

①一人で抱えこまないこと。
②適度な休息をとること

親の介護となるとどうしても一人でがんばろうとしてしまいがち。私も日々の現場の中で思うことですが、一人でできることには、やはり限界があると思います。私も日々周りのスタッフの助けを受けながらやれています。
これは在宅介護でも一緒で周りの家族の協力であったり、デイなどの介護サービスを利用すること、担当のケアマネージャーさんや地域包括支援センターなどの介護のプロの方々の協力。
頼っていける部分は沢山あります。周りの協力を得ながら大変な時には素直に大変と助けを求めること。それでいいのです。

適度な休息をとるということに対しても、前述のことにも繋がりますが、デイサービスであったりショートステイのサービスなども利用しながら一日の中で少しの時間でも自分の気持ちを緩められる時間をとっていくこと。ここを意識してほしいなと思います。
少しの時間でもそこをとることで変わってくると思います。

介護をしていく上で親御さんや利用者さんには元気でいてほしいとこれは多くの方が思っていらっしゃることと思います。

そのためにはその介護を支えていく介護者の方が元気でいることが大事です。

まずは自分自身を大切にしていくこと。

とても大切なことだと思うのです。

是非、参考になさってください。

【今日のポイント】
・介護で疲弊しないために大事なこと

午後からも素敵な時間をお過ごしください♪