喫茶ニットでホットケーキを
GWも10日もあれば、誰しもが疲れがちょっと出てホッとしたくなるような中日。東京は久々に晴れ間を見せて、もしかしたらやっと重い腰をあげて行楽へ出かける人も多かったかもしれない。でも、そんな朝、友人のオススメで錦糸町にある喫茶店に誘われてブランチをしてきた
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もう何年だろう。8年くらい?そういえば、今回の東京訪問では京都での出会いの人たちの他に、福岡時代の友人たちとの再会(これまでのちょくちょく再会しているが)もあった。あの頃から比べると、という話題が時々上がるが、お互いに本当にあのときには想像できないような仕事、そして暮らしが今ある。予想もしていなかったし、狙ってもいなかった。でも、こんなことは嫌だなとか、自分にはしっくりくるというのが言葉に出せるようになっていたお互いに
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喫茶店は、僕らよりも長い時間が流れている空間で。だからか、なんだか懐かしみのある話も自然と恥ずかしくなくできるし、今の自分たちの時代をしているときにふと、ちょっと新しいことを話しているような気にもなる。美味しいコーヒーの香りが漂いBGMは客の談話する声だけで、ときおき食器が触れ合う音が聞こえたり入り口のベルがカランカランとなる。気づけば2時間立っていた。今度は、どんな4人がテーブルを囲むのか楽しみだ
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