【うまくいかない日があってもそれもよしと思う】

〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。

今日は早速、お話へ入っていきます。

日々の介護の中でどうにもうまくいかないなと思う日ってあると思います。

うまくやろうとすればするほどに空回りして余計にてんやわんやになったり、いつもは難なくできていることができなかったり抜けていたり。

今日の私が正にそれでお仕事をしながら「心に余裕がないなぁ」と感じながら、でもとにかく目の前のことをしっかりやろうと思い、何とか無事に終えることはできました。

そして話を戻しますが、うまくいかない日があったときやまたは1日の中でそれを感じる時の気持ちの切り替え方です。

「そんな日もある」という思い方をしてみること。

そうやって思うことで、例え状況が改善しなかったとしてもそこに引っ張られなくなります。

パンっとエネルギーが切り替わるイメージをしてみてください。

前を向ける気持ちになりませんか。

そういう思い方をして気持ちを切り替えられたら、とにかく目の前のことを一生懸命に取り組む。

それで無事に終えられたら、それでよしとしてみる。

うまくいく日ばかりではありません。うまくいかない日があっても、「そんな日もある」って思ってみてくださいね。

【今日のポイント】
うまくいかなくとも、その思いに引っ張られないようにする

日々の介護の中で悩んでいらっしゃることなど、私とお話をしてみませんか。誰かに話すだけでも整理ができたり、心が軽くなることもあります。

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今日も読んでくださり、ありがとうございました。