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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日は大安と一粒万倍日、それに満月が重なっているそうです。パワーに溢れた一日ですね。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は優しくできないとき…というタイトルで。

介護をしている中で優しくなれないときって多くの方が経験があるはずです。優しくしたいと思っているのに…そしてそのことで自分を責めてしまう。

けれど、介護者も人間です。感情があります。

だから優しくできないときもあります。

そんな時もあるよねという気持ちでいると楽になりますし、気持ちの切り替えは早くなっていきます。その上で何故優しくできないのだろうと考えてみる。

もしかすると自分の心に余裕がなくなっているのかもしれませんし、他の理由があるのかもしれません。

そうやって自分の気持ちを客観的にみてみるのです。理由が分かればそこから解決策もみえてくるはずです。

後は優しくできないからといって、自分を責めないこと。

その時には少し距離をとってみたり、淡々と目の前のやるべきことだけをやること。

それに観方を変えれば優しくできないなと思うということは、優しくしたいと思う気持ちを持っているということにもなります。

是非参考にしてみてくださいね。

【今日のワンポイントレッスン】
・優しくできない時があっても、自分を責めない

今日も読んでくださって、感謝いたします。

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