介護でうまくいかないときがあっても自身を責めないこと
いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。
いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。
介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。
今日は、介護をしていく中でうまくいかないときがあってもご自身のことを責めないということについて書いていきたいと思います。
日々の介護の中であったり、認知症の方と関わる中ではうまくいかないときもあったりすると落ち込んでしまうときもあると思います。
けれど、そんなときの捉え方の一つです。
うまくいかない、そんなときもあるよねということ。
認知症の方であってもその日の体調であったり、気分によって機嫌も悪かったりいつもうまくいく方法でいかないことだってあります。
勿論、介護者側の対応がよくないときもあるかもしれませんが、そんなときにはそこを改善していけばよいことだと思います。
介護はある意味で正解がないとも思っています。
うまくいかないことも当然あります。
うまくいかないときがあっても、そんなときもあるよねくらいの心持ちでいる方が楽にいられると思います。
今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。
◆今日のポイント
・介護でうまくいかないときがあっても、自身を責めないこと
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