【身内と他人の介護の違い】
〝介護は楽しいを伝えていく″
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
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公式ラインもやっています。
公式ラインでは、あなたの心が軽くなるメッセージ配信も定期的に行っています。
時には号外的に配信をするかも…
今日から三連休になるのですね。
今朝気がついた私です。
お休みの方はゆっくりなさってくださいね。
お仕事の方も無理をなさらず。
それでは、今日も行ってみましょう。
今日は介護をしていく上で自分の親の介護をすること、自分の身内ではない人の介護をすることについて考えてみたいと思います。
私自身は今施設に於いて入居者さんの支援をさせていただいています。自分の親はまだ元気でいてくれるので、実親の介護の経験はありません。
ただ時々、このようなことも思うのです。
言い方はよくないですが、他人だからこそ優しくできている部分もあるのだろうなと。
入居者さんから強いことを言われてもそのときにムッとなったりすることはありますが、それを引きずったりすることはなく切り替えていくことができます。
けれどこれが実の親だときっとそれは難しいのだと感じます。言葉もそうですし、行動に於いても他人であれば見過ごせることが、身内だと難しいことって沢山あると思うんです。
気持ちの面で寛容になれないなと思う方はいらっしゃるかもしれませんが、それで自分を責めることはしないでほしいです。
日々の介護をしていく中で色んな気持ちが生まれるのも当然のことですし、そこにいい悪いはありません。どんな気持ちが生まれでもまずは自分がどんな気持ちでいるのかそれを感じること、分かることは大事です。
そして一度それを受け止めること。
そうすることで、そこからの気持ちの切り替えはスムーズに行くはずです。
自分を責められないでくださいね。
【今日のメッセージ】
・身内と他人の介護の違い
介護をしていく中でのお悩み相談を受け付けています。あなたの現状をお伺いしながら、前へ向いて進みやすくなるためのアドバイスをさせていただきます。
料金は30分5,000円となります。
介護のお悩み、一緒に解決していきましょう。
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