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どん底だった時代のこと

春の風が吹くと、どん底だった時代のことを思い出します。

ホントにお金がなくて、どうしようもなくて、ギターを抱えて、中古楽器引き取りの看板を見て、飛び込んだものの・・・

使い古したギターはそんな高くは売れるはずもなく(泣)。

あまりにどうしようもなくて、プライドが捨てられない自分がいて・・・。

どん詰まりになって、打つ手がなくなると、

人は笑ってしまうんです。ホントに(笑)。
そんな体験を歌にしてます。

それでも、人ってダメな自分を受け入れることが出来れば、なんとかなるもんです。

「春風」という曲です。
もしよろしければ、聴いて笑ってやってください(笑)。

音楽一筋でやっていた懐かしい記憶。
今はサラリーマンをやりながら、3児の父親となりました。
とにかく日々全力で、なんとかやってます!

色々あるけど、本当に好きなことだったら続けていこう!
きっと色んな気づきがあり、自分も人も幸せに出来る気がしています。

読んでくれてありがとうございます。