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野鳥が好きです!#82「400mm望遠で撮ったフクロウさんたち」幸せな世界♫

【ミラーレスマイクロフォーサーズと400mmの望遠レンズ】

■現在使っている機材は

カメラ:パナソニック ミラーレス一眼カメラ 「LUMIX DC-G9-K」
レンズ:パナソニック 超望遠ズームレンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S H-RS100400

今まで撮影した野鳥で、3m~7mくらいの距離で撮影したもので、羽毛がある程度解像できている写真(トリミングしています)の紹介はこちら⇩

■400mmの望遠レンズで撮影したフクロウさんたちを紹介!!

■アオバズク 2023.6.18撮影

目力がすごい!!「アオバズク」

■コミミズク 2023.2.4撮影

自宅近くの江戸川土手にて「コミミズク」
土手のグラウンドを飛ぶ「コミミズク」

■フクロウ 2023.6.10撮影

かろうじて、葉の間から姿を見せてくれた「フクロウ」

■トラフズク 2023.6.18撮影

河川敷に静かに佇んでいました
少し警戒して羽角を立てる場面もありました!
親鳥の近くには幼鳥の姿も!!
幼鳥の兄弟(姉妹)がじゃれあうシーンも


「フクロウ類」は夜行性と認識していたので、昼間には姿を見せてくれないのかと思っていましたが、棲息する場所とタイミングが合えば、400mm望遠でも撮影することが可能なんですね。ただし、緊張を与えないように撮影しました。

フクロウ類に出会うと「何か独特のオーラ」を感じます。こんなふうに感じるのは、何か思い込みからくるものなのか、本当に何か存在として不思議な波動を放っているのか(笑)。
どちらにしても、出会うことでとても清々しく、ハッピーな気持ちになることには違いありません。また来年も「フクロウたち」との出会いを求めて、様々な地を訪れたいと思います♫

フクロウの写真をみた皆さんにも幸あれ!!
読んで頂きありがとうございました♫

さて、日本野鳥の会の「野鳥撮影のマナー」がありますので、引き続きこのルールを守って、楽しく野鳥撮影をしていきたいと思います。

【野鳥撮影のマナー7か条】

  • ①野鳥の巣には近づかない

  • ②野鳥を追い回さない

  • ③珍鳥や人気の鳥の情報を公開しない

  • ④周囲の人や撮影場所選びは十分な配慮する

  • ⑤餌付けや、環境改変は行わない

  • ⑥自然にやさしいマナーを心がけよう

  • ⑦ストロボは使用しない

野鳥のページを作りました!!
よろしければHPをのぞいてみて下さい!⇩⇩⇩

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■「ルリビタキ」

■「カワセミの見つけ方、オスメスの見分け方」


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