書籍巡り
新しいシリーズをはじめました!
美術館巡り・建築巡りときまして、
「書籍巡り」シリーズです。
ほぼ、私の趣味のジャンルなんですが。何かのきっかけになると嬉しいです。
もともと、活字は苦手なので長い書籍はパラパラ読みです。いやはや…こういうときにあたまのわるさがでてしまいますね。漢字やスペルも書いたあとに、そわそわしながら確認してしまいます。まちがっていら、ごめんなさい。
『ヨーロッパの文様事典』視覚デザイン研究所 編
視覚デザイン研究所
図版と文様の歴史など、説明が細やかに書かれていて、文様事典という名前にぴったりの本です。とても分かりやすく、この本を借りるのは3度目になります。他に『日本・中国の文様事典』もあります。
『和家具の世界 歴史とくらしがつくってきた日本の美』小泉和子/著 河出書房新社
河出書房新社
茶室や日本の建築を見る機会がふえたので、気になって借りてみました。とてもいい本に出会えて嬉しい。日本の生活史研究家、小泉和子さん。ほかの書籍も読んでみたくなりました。
『シルクロード全史(上) 文明と欲望の十字路』ピーター・フランコパン/著 須川綾子/訳 河出書房新社
河出書房新社
がっつり活字の本です。でも文明の歴史をひもとくならやっぱりシルクロードは外せませんよね。世界的ベストセラーになった一冊、上下巻あります。
読み上げ機能があると嬉しのですが。良いアプリがありましたら教えていただけると嬉しいです。
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