今日の朝活!!~企業型確定拠出年金とiDeCoで節税する~

おはようございます!!
早番朝活中のtaketakeです!!

今日はiDeCoについて勉強しました。

転職して企業型確定拠出年金(DC)に加入し
退職金を自分で運用する事になりました。

ただ掛金が職階によって決まってるので意外と少なく、もうちょっと欲しいなぁとマッチング拠出を試み運用会社に連絡。

御社の場合はマッチング拠出は対象外です。


と連絡をもらいました。

当時、組合の役員をしていたので
労使協議にてマッチング拠出について直談判を試みる事に

実は入社2年目で組合の役員をしました。
またこの事についても記事にしたいと思います。


2022年10月からiDeCoとの併用が出来る
から
それで対応して下さいと丁寧に返答を頂きました。

サラリーマンの場合iDeCoと併用する場合の掛け金は

■企業型確定拠出年金(DC)のみ:20000円迄
■確定給付年金(DB)や厚生年金基金等の企業年金がある場合:12000円迄

僕の勤務先だとDCのみなので
20000円迄掛けられる事が分かりました。

20000円かけられるってことは
年間で24万円。

課税所得金額が330万円を超える事はこの先絶対にあり得ないので
所得税10%と住民税10%合わせて20%の課税。

24万円が控除されるから
24万円の20%で・・・

年間48000円税金が安くなる!!


年間48000円税金が安くなるという事は

月4000円手取りが増えるという事!!


これはやらん手はない。

うちの会社の場合
地域限定職は普通の評価で大体6000円の昇給。
総合職は約10000円ほど。


10000~14000円は給料が来年から上がる事になる。
早速皆にアウトプットすると喜んでくれました。


職場の雰囲気が良く
皆いい人ばかりなので楽しく働いていい人生を送って欲しい


特に地域限定職の人は就職氷河期で仕事がなく、やっと大手企業という安住の地を見つけた人がほとんど。

それでも大手企業が安心と言える時代が終わりを迎え、これからの時代何が起こるか分かりませんが、少しでも皆が幸せに楽しく過ごせるような力になっていきたいと思います。

自分の為に生き・人の為に生きる。


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