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完結させるのが一番難しい

 小説を完結させるのがムズい~! てか最後まで書けた方が少な~い!!

 しかしどうにか完成の形にしなければ、他の人に見てもらえないというのが事実。プロットだけ見せられても困りますもんね。
 特に小説は途中過程を公開しづらい媒体だと思うんですよ。キャラ設定とか箱割りとか見せちゃったらもうネタバレになって面白くないですし。
 イラストであれば、ラフやペン入れなどの工程だけを公開したとしても『絵になる』んですよ。まだ未完成なのに「おぉ!」となれるんですよ。イラストだと進捗をあげる方法が沢山あるように思えます。
 ただ小説になると難しい。本文を一部あげようにも、前後の文を読まなければ分からないのであれば見てる側も「?」で終わっちゃう。一文で分かる名文であればそれこそ完成まで見せたたくないし……。イラストなら一部でも「目が綺麗!」とか「髪の描きこみすげぇ~」とか思えるんですよね。
 小説でこんな風に進捗を見せれる方法があれば教えてほしいです……。進捗だけを言うのであれば文字数を報告するとか? でも執筆しない読者の方からしたらピンとこない気もします。私も「マンガ30ページ描けた!」と言われても「す、凄いね……?」という曖昧な反応しか出来ないので。
 門外漢な事の感覚は掴みにくいものです。だから学んでいかなければいけないんですけれども、何事にも腰が重たい私には難しいお話しです。

 今回は、完結させるのが一番難しいけど、完成させないと見てもらえないという話をしました。したつもりです。途中から進捗報告の話になっていきましたけどね。今回は思った事をば~っと書いたので、構成も何も無いです。話題が変わっても仕方ないですね。(コラコラ)
 前回の投稿から少し日が空いてしまったので、とにかく何か公開したいなという気持ちで書いております。プロフィールにも書いている通り、とにかく気楽に書いていこうと決めたので。
 実は次に何書こうかめちゃくちゃに悩んでいたんですよ。そしてそれをちゃんとした内容、構成(段取り)を作ってから書こうとしてました。そうするとそりゃ腰が重くなるもので、一向に書かなくなりました。こうなるともう分かりやすいですね、自分って。
 腰が重くなるよりかは、こうやって思いつくままに書いた方が良いですね。だってそれを目的に、noteを始めたんですから。それに、あんまり内容を決めてなくともそこそこ書けるもんですし。(蛇足とも言いますがね)

 蛇足と言われてしまったので、今回はここらで終わりにします。
 ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

 竹春雪華でした~。

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