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京都で内見してきました

こんにちは!訳アリ投資家タケダです。

娘が京都で大学生を始めるためにマンションを借りた話を以前書きました。

初期費用0円の賃貸をしている親にして、娘は初期費用35万円の部屋に住むことになりました。

ちなみに、同じ旅行中、広島で友人の民泊に泊まったときの状況をまとめた記事がこちらです。

初期費用が高いからってなんぼのもんじゃい

京都市内を車で走るのは15年ぶりくらいです。
実は以前は京都で働いていたことがあり、その交通量と、道の狭さ(特に山科区)が嫌になり首都圏に出戻りました。

目指すマンションは京都の中心部でも、繁華街ではなく落ち着いたエリアにあります。二条城や御所まで歩いて10分、繁華街の四条河原町も自転車なら7分くらいです。

そんな場所にありますが、マンションは4階建てでエレベーター無しです。部屋は4階。3点ユニットです。

僕も静岡から大阪の大学に入学して一人暮らしをしました。エレベーターはありましたが、懐かしの3点ユニットでした。

3点ユニットなんてなんぼのもんじゃい!と思う一方、この条件で初期費用をこれだけとれるってやっぱりすごい場所だなぁ。。。

コンセントの配置が悲惨

部屋の中はというと、至って普通です(笑)

一つとても気になったというか、もうちょっとうまく設計してほしかったと思う箇所が部屋の中にありました。

部屋の右側に電話線を指すモジュラージャックがあります。でも、その近くにコンセントが無い。

反対側の壁にしかコンセントが無いんです。電話機なりインターネットのルーターは電話線だけでは動かないし、コンセントだけでは機能しないです。

だから、モジュラージャックとコンセントはセットで配置してくれないと、どちらかの配線が部屋を横断することになります。しかも部屋の奥側ならともかく、部屋の入り口側にあるものだから、通るたびにその配線をまたがないといけません。もちろん上部に配線することもできますが。

コンセントの配置は部屋の設計をする人のセンスが表れます。

と、偉そうなことを言ってますが、引っ越しするたびに、妻に言われて考え始めたことです(笑)

原状回復の程度

そういえば、所有するアパートでも退去のたびに原状回復工事をします。大規模なこともあれば、小規模な場合もあります。

このマンションの部屋は、床は傷だらけだし、壁に這わせた木(ピンとか挿せるようにある?)には釘やピンが挿されたまま、壁紙もきれいとは言えない状態でした。

確かにトイレは消毒済み、シャワーカーテンは新品設置ですが、正直なところ、原状回復の程度が自分のアパートよりも低いです。

まとめ

賃貸マンションの中を見る機会がなかったことに気づきましたが、行ってみると色々な発見があり、自分の部屋の参考になるなと思いました。

都市部ならではの違った悩みがあるのでしょうが、競争力があるのは間違いないので、こういう物件をそのうち運用するぞ!と決めました。

とはいえまずは戸建てに集中します。

ではまた!

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