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共通点

6/10に竹花貴騎さんのツイートを見てから約一か月が経ちました。

7/6 今日は8:00に起きました。

 一か月前は、これからは毎日早起きして99%がいつも通りの生活をしている中の1%になってやろうと意気込んでいました。
 しかし、実際には一か月どころか1週間程度しか続きませんでした。
 noteもたくさん書いてアウトプットの練習していこうと決意したはずなのに6月は1記事も書きませんでした。

 「起きなきゃ成長はない」と思いながらアラームを止める自分もいるし、「今日は体がだるい」「頭痛い」と何かと理由を見つけてダラダラしようとする自分もいます。

 早起きが得意な人や、すでに習慣化できている人には、「ただ意志の力が弱いだけだ」と思われるでしょう。確かにその通りなのかもしれません。
 

 言い訳探しになりますが、自分なりに早起きできない理由を考えました。
 小学校の頃の遠足の日には、アラームもなっていないのに勝手に目が覚めてしまう事もありましたが、①今の生活には、ワクワクしすぎて早起きしてしまう程の興奮を味わえる機会は全くと言っていいほどありません。
 また、②大学の授業がオンラインになったことで授業開始の8:50までに起きていればいいという状況も甘える要素の一つになっています。

 列挙してみた結果、やはり言い訳に過ぎないものしか思いつきませんでした。早起きできていないことより、早起きしないでだらだらしているくせに心の中では、「でかいことしたい」と夢見て、できると思ってしまっている自分に腹が立ち、朝から気分悪く過ごす日がよくあります。

 そんな負の気持ちに雨のじめじめした天候も加勢し、6月後半は本当に非生産的な日々を過ごしてしまいました。

 ある日、バイトの先輩からかけてもらった(上記の竹花さんのツイートについての)言葉が心に響いたので書き留めておきます。

 「その人(竹花さん)から、『99%の人は何も変わらない生活を送る』という言葉が出るってことはその人もそういう行動(変わらないこと)をしたことがあるか、そう考えたことがあるんじゃないかな」

 竹花さんが実際にどうだったかはわかりませんが、この言葉はとてもしみました。
 「誰かが発信している言葉に共感できるということはその人と同じ思考をしているからだ」と考えると、「自分もまだまだできる」とても前向きな精神状態を維持することができます。

 明日からまた早起きにチャレンジして、朝の集中力の高さを維持できる時間を有効活用します。

 一か月後にまた振り返りを書く際には、達成感溢れる内容にします。

#朝 #早起き #早起きは三文の徳 #note
#俺の敵はだいたい俺です #大学生  




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