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米粉パン作り日記③:型を育てるってこういうことですか?
筆記用具でも家電でも、新しいアイテムを買うとワクワクしますよね。
米粉パン作りがさらに楽しみになるアイテム、食パン型を購入しました🙌
使用感はとてもいい感じ!
これから大切に使っていきます。
今回はこの食パン型を使ってみた記事になります〜
今回の学び
・焼いた食パンは十分冷めてから切る。
・水っぽいトロトロ生地はパン型から漏れることあるので注意。
パン作り
購入した型を使って作っていきます。
早速生地を作って、型に入れて発酵…というところで思わぬ事態が↓
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109738709/picture_pc_bb1c6921d80c12552f5db448a806d516.jpg?width=800)
ももも漏れてる!?
ふっくらしたパンがいいなと思って水を多めにしたのですが、あまりに水っぽすぎたかも😂
慌ててクッキングシートを下に敷いて残りの工程は無事完了。
なんとか形にすることはできました。
念のため販売元に問い合わせしたところ「水や緩い生地は漏れるのが通常です」とのこと。
小麦のパン作りをやったことないので知らなかったのですが、
通常の生地はもっともっちりした感じなのですね。
想定外の用途で使っているので仕方ない!学びです笑
そもそも参考書籍では型の内側にクッキングシート敷いてました。
ちゃんと読まないとですね(反省)
そんなこんなで慌ただしく初回のパン焼きは終了し、型を洗っていたところでふと気付きが。
あれ?型の中の水、ほとんど漏れてこない…
1回焼いて型の形が変わったのか、
漏れ出たパン生地が隙間で固まって塞がったのか、
真相は謎ですが…笑
この状態ならもう漏れないかも?ということで、
前回と同じ方法で2回目にチャレンジしたところ
![](https://assets.st-note.com/img/1688260969151-2V3Ee4ROsL.jpg?width=800)
ほぼ漏れてない!!
パン型の手入れをすることを「型を育てる」という表現をすることがあるようですが、
もしかして、型が育った、、ことにしておこう(たぶん違うけど笑)
焼き上がりはこんな感じ↓
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109738713/picture_pc_c04cc6d88f9540e8cf68cdac9375e470.jpg?width=800)
十分冷めてからカットします。
初回は熱々の状態でカットしてしまい、パン切り包丁に引っ付いて悲惨でした😇
こちらも参考書籍にしっかり書いてありました…ちゃんと読め!(2回目)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109738717/picture_pc_e89d1a95081b1875b81d61f4d063b354.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1688261623692-laNwGYTszZ.jpg?width=800)
あんずジャムでいただきます!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109738719/picture_pc_da862efa391d4aefc22c8ef6e8fa248e.jpg?width=800)
素晴らしい型のおかげもあり、とても美味しくいただきました!
次回への改善ポイントをあげるとすると、ちょっと耳が硬いことでしょうか。
どうやったら柔らかい耳ができるのでしょう🤔
高温での焼き時間を短くする?型にスプレーオイル塗らない方が良い?
試行錯誤の日々が続きそうです。
参考書籍と材料
変わらず↓を使っています。初心者におすすめです。
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