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既婚者専用マッチングアプリの3つの枠
2024年になり、カドルやヒールメイトなど既存の既婚者マッチングアプリはこれまで以上の勢いで会員数を伸ばしてます。
その影響なのか新規の既婚者マッチングアプリがどんどん公開されてます。
■Layer(2024年3月リリース)
https://layer-pj.com
■Meet(2024年5月7日リリース)
https://meet-up.jp
■アネモネ(2024年7月1日リリース予定)
東京都が運営するマッチングアプリが不安な理由
こんなニュースが・・・。
どうやら未婚率上昇や少子化対策の一環のようです。
でも、このマッチングアプリにそんなスケールの大きな問題は解決できるのでしょうか。
個人的にはできないと思っています。
理由① マッチングアプリはすでにあり、みんな使ってるマッチングアプリってずっと前からありますよね。
人気があるのはペアーズ・タップル・Tinderなど。
すべて累計会員数は1,000万人を超えてます。
既婚者同士の恋愛が当たり前になるのに必要なのは「1つの言葉」
ここ数年、「セカンドパートナー」や「婚外恋愛」という言葉を聞く機会が増えました。
この2つは既婚者同士の恋愛やその関係を意味する言葉です。
でも、これらの言葉は「不倫」や「浮気」と似た意味で社会に流通しています。
ほんらいセカンドパートナーは肉体関係無しのプラトニックの関係。
でも実態としてはセカンドパートナーと肉体関係を持つ男女が多いので、まさしく社会からの印象通りとなっています。
この辺り