指示せず相手を動かすには？

こんにちは！
木瀬武彰です。

昨日、釣りに行ったら
魚が一匹も泳いで
いませんでした(笑)

そんなことある？(笑)

時間がなかったので
１時間しかできませんでしたが、

釣りが上手で
釣れる人の多くは
とにかく投げ続けます。

釣れると信じて。

セッションが
成功するかどうかの
最も重要なポイントについて
ミルトン・エリクソンが
教えてくれています。

”相手をトランスに
入れたいなら
あなたが先に
入るべきです。”

つまり、
それが上手くいくと
自分が先に信じ切る
ことが重要という
ことですね。

そのマインドセットが
態度に現れ出て
声のトーンや微細な表情で
相手に影響を与えます。

「上手くいかないかもなぁ」

「これはどうかなぁ
微妙かなぁ」

「この人はちょっと
難しそうだなぁ」

と思いながらだと
それがそのまま結果に
繋がるわけですね。

最近の僕のテーマは専ら
「指示しない」こと。

つまり、
直接的なアドバイスをしたり
意見で相手を動かそうと
しないということです。

ついつい
言いたくなるんですよね。

「こうした方がいいよ」って。

たとえば、
「瞑想した方がいいですよ」
みたいに。

だって、
絶対した方がいいもん！って
思うわけです。

でも、
それを言ったところで
絶対にやらない(笑)

人は他人にとやかく
言われたくないから。

それがどれだけ
役に立つことだと
分かっていても。

”自分で”気づいて
”自分で”選択して
”自分で”決めたと
思いたい生き物だから。

だから、
対人支援者はすごく
悩むんですよね。

相手が行動してくれないって。

それは、
相手のせいではなく
こちらの関わり方が
間違っているからに
他ならない。

相手が”自ら”行動しようと
想えるように
喚起的に関わる。

ジェフリー・ザイク博士から
学ぶことはまだまだ
たくさんありそうです。

来月、また直接指導を
受けれる機会があるので
すでにドキドキしてます。

では！

【メルマガ登録で３大特典プレゼント中！】

①潜在能力を引き出すコーチングの秘儀（解説動画）
②心のつながりを深める信頼話法（解説動画）
③未来を変えるマインドセット10選（PDF）

↓　登録はこちらから　↓
http://tklp.info/tkm/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼木瀬武彰（きせたけあき）プロフィール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

心と体の調和を導き
より良い自分になるための専門家。

かつて会社員生活でのストレスで
身も心もボロボロになるが、
心と体の調和を目指す
カイロプラクティックを受けて
健康に戻ることに成功した経験から
カイロプラクターに独立転身。

ところが、自信のなさから
自分を世界に表現することができず
経営がうまくいかず悩む時期を過ごす。

その中で、心理学、NLP、コーチング
プレゼンテーション、催眠療法などを
世界の権威からも直接指導を受け
現在に至る。

今では、全国の施術家や医師に
言語学を教えたり、
NLPやプレゼンテーションの
トレーニングを提供したり
個別のコーチングセッションなど
「より良い自分」になり成果を上げる
サポートをしている。

根底にある、
「希望が持てる関わり方ができる人を
世界中に増やしたい」という想いで
活動をしている。

▼木瀬武彰のインスタグラム
https://instagram.com/takeaki.kise?igshid=MjEwN2IyYWYwYw==

▼木瀬武彰のフェイスブック
https://www.facebook.com/takeaki.kise/