見出し画像

必見!元求人営業が伝える、海外での仕事探し

皆さんのいいねやコメントも頂いて、励みになります。
一旦落ち着こうと三連休をとってるので、連続で投稿できました。

今回は仕事探しについて書こうと思います。
まずはレジュメの作成について


レジュメ作成について

日本と大きく様式が違うことは以下の2点になります。

  • 顔写真がいらない

  • シンプルかつ簡潔に記載

デザインや様式は特に決まりがないのが特徴です。
中には個を出すために、顔写真等記載する方もいらっしゃるみたいですが、
なるべく個人情報は載っけないことをお勧めします。
理由としては、レジュメ配り始めてから訳の分からないところからの電話や、場合によっては悪用されてしまうのでおすすめはしないです。

私はデザインについては以下のCanvaで適当に選び記載しました。
https://www.canva.com/resumes/templates/

また、一つポイントとして3パターンくらいを一気に作ることをお勧めしてます。

  1. 汎用性が高いパターン

  2. 自分が就きたい業界用

  3. 狙い撃ち用

アプライについて

大きく分けて、サイトを通じてアプライする方法とドロップオフの2種類があります。
個人的にはサイトを通じてアプライする方法をお勧めします。
カナダの場合・・・以下のようなサイトを使ってました。

https://worholiworld.com/advert-category/job-offer/

理由については、ドロップオフは話せる、経験がある人が前提な気がしており、周りの人に聞くと、ほんとに運かなと。。。
たまたま、マネージャーがいて、自分をアピールすることができた結果、ドロップオフが功を奏していると感じてます。

ではなぜ、サイトを通じての方がいいかと言うと、完全に
ポストする数が多く、適切なタイミングで送れるからです。

以下私のテストした結果になります。

 1.とりあえず送る 60-0
2.想いを込める 20-1
3.タイミング重視 15-4 →2採用

タイミングとは、その店が求人を出したタイミングすぐのことを指します。理由としては

  • 50通も採用担当はレジュメを見るのは大変

  • 担当が注力してみるのは最初の10通くらい

  • 全てを細かく見ることがないので上部に一番アピールしたいスキルを

ちなみにドロップオフは、20件くらい訪問し、うち15件は採用してない、担当がいない等の理由でレジュメを置けもしなかったです。

そしてもう一つ私がおすすめする方法は
「求人を出してない先にアプローチです」

結論、Googleマップとかで、近隣のお店のHPやメールアドレスを探しアプローチしていくことです。
求人を出している時点で他の人との競合が始まり、さらにその中で対応のスピード感、能力で選考が進みます。
では、私のように、英語が話せなく、経験もない場合、人より先に「私働けます」ってことをアピールすることができれば一歩優位立てます。

これは私が広告営業時もよくやっており、他の求人に出ている時点で乗り換えてもらうのが厳しいので、如何に欲しいところに早くアプローチできるかが重要なのかをよく知ってました。

結果、2つ働いている内の一つは求人を出そうか迷ってたら、君がメールで連絡くれて丁度よかったよとのことで、一本釣りで採用が決まりました。

最後に

端的に書いてますが、やはりある程度の数は必要です。
その他現地でのコネクションが一番ですが、経験や英語レベルが低いとなるとある程度数をやりながらコツを掴むことが重要です。

その中で数をばら撒くだけでなく、レジュメの中身を変えたり、採用担当者目線に経ちながらアプローチすることをおすすめします。

例えば、寒くなる時期だとどんな業界が忙しくなるか、担当者が出すタイミングとして忙しい土日で求人が必要となり月曜日に出しそうだなとか、相手の立場を考えながら適切にアプローチしていくことが、極力数をやらずに仕事を得るポイントだと思います。

是非、仕事探しも自分なりに工夫しながらやると、少し楽しめるようになると思います。

内容が良かったら、いいね、コメントお願いします◉

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?