試合巧者の京都国際

巷では韓国がどうとか言ってるが
野球を野球として見れないのは勿体ないと思う

では試合の感想を！
内容を語っても他の方と同じ内容になるので、短くまとめます！

関東一はショートやキャッチャーを中心に守り抜く素晴らしい野球
京都国際も特にピッチャーがピンチでの場面でゆっくり時間をかけて守っていたのが印象的でこれまた守備がお見事

結果的には９回裏を凌いだ京都国際に流れが来たのかなと
タイブレークで見せたバスター（だったかな）が今大会の京都国際を象徴してる気がする

京都国際の戦術面は本当に素晴らしく
監督さんが、メインの野球の部分以外も凄く大切にしていたんだなと感じる
チームは日頃から緻密な練習を繰り返していたんだなと思わせる程全員のやるべき野球が徹底されていた
関東一の方は守備力が抜群で、ここ一番での慌てない落ち着いた守りの精神力は素晴らしく、見てて鳥肌がたった。やはり守備のいいチームは見てて気持ちがいい

今日の試合は本当に素晴らしかった
今大会はバットの影響もあり、接戦も多くスコアでは測れない内容の濃いゲームがたくさんあった
決勝戦もこれまでは大味の試合も多かったが、今日は締まったいいゲームだった

個人的ベストバウト2つ
智弁和歌山vs霞ヶ浦
早実vs大社

球児の皆さん感動をありがとう
皆それぞれ夢を目指して頑張ってください✨️

#甲子園