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社会人向け「誰でも簡単暗記術」

どうも~。
おせっかいおじさんこと武 流之です。 
記念すべきnote初投稿おめでとうございます☆

私のnoteでは今まで自分が読み漁ってきたビジネス本や自己啓発本、雑学本などから得た知識を一方的に皆さんにシェアさせてもらいたく思っております。
本マニアの素人おっさんが書くnoteですので、お金は頂きません。ただ、内容はできるだけ真面目に分かりやすく書こうと思っておりますので、何かしらの一助になれば幸いに存じますm(__)m

挨拶はこのくらいにして早速、本編に参りましょう。

初回のテーマは『社会人向け「誰でも簡単暗記術」』です。
それでは、どうぞ。

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 暗記は、誰でも100点を取ることができるボーナスステージです。
暗記を後回しにして疎かにするのは非常に勿体ないことです。

 学生時代の勉強は、暗記だけではなく思考力が問われるものが少なくありませんでし た。
しかし、 社会人になってからの資格試験等は、 暗記の占める割合が 非常に高くなっています。
難関と呼ばれる行政書士試験や社会保険労務士の試験も、思考力よりも「いかに覚えているか」が重要です。

 「 覚えておくだけで合格できる可能性が高い」資格試験は、 ほとんどが ボーナスステージ と言ってもいいほどです。
だって、覚えるだけでいいんです。

 あなたが、これから資格試験に挑戦する場合は「暗記が命」だと思って試験勉強に集中してください。

 「暗記は苦手だから無理です」と、自分に自信が持てない方もいると思いますが、私がこの 後レクチャーする方法であれば、 暗記が苦手な方でも簡単に覚えることができるので、一緒に頑張りましょう!

 あなたが今までこなしてきた学生時代の高校受験や大学受験に比べれば、ほとんどの資格試験は簡単です( ー`дー´)キリッ

・五感を使って覚える

 世の中には数多くの暗記術が存在しますが、そのどれもに共通しているのが「五感を使って覚える」ことです。
紙に書いて覚える・声に出して覚えるなど方法が古来より使われているのはそれらの方法が実際に有効だからです。

 しかし、社会人の勉強は時間との戦いです。より効率よく覚えていくため他の方法も取り入れていきましょう。

 まず、非常に有効なのが「目で覚える」ことです。
そんなの普段からやってるよと思われるかもしれませんが、やり方を工夫するのです。

 暗記していてどうしても覚えられないこと、何度も間違えてしまう設問などは、毎日目に する場所 に付箋(なるべく大きめ)を貼ってください。

 おすすめの場所は、「トイレ」と「 お風呂」、「洗面所の鏡」、「ベッドの真上の天井」 です。
勉強机や参考書に貼り付ける人がいますが、そんなところに貼っても効果はありません。むしろ、目から入ってくる情報がややこしくなり逆効果です。
あなたが、リフレッシュしてボーっとすることができる場所に貼ってください。その方が、スムーズにインプットできます。

 次は「 耳で覚える」方法です。
耳で覚える方法には、 自分の言葉を聞いて覚える方法と、 口に出して覚える方法があります。特に効果的な方法なのが、 自分で口に出したことを覚える方法 です。

 単に音読だけでも効果的ではありますが、より効率的に覚えたいのであれば、内容を替え歌にすることをオススメします。
替え歌記憶法は、替え歌を歌っている時間だけでなく作っている時間も暗記することができるので、 非常に効率よく暗記することができ ますよ。

・インプットとアウトプットを反復し頭に刻み込む

 人間の脳は一度覚えても、一定期間が経過するとどんどん忘れてしまいます。
なので、何度もインプットとアウトプットを繰り返さなくてないけません。

 ここでは、インプットとアウトプットの方法について解説していきます。

 やり方としては、アウトプットしてから忘れたものを再インプットしていきます。

 アウトプットに最適なのは、練習問題や予想問題、過去問題です。
最低でも週に一回は問題を解く時間を設けることをお勧めします。
問題を解くことで、忘れかけていた記憶を呼び起せますし、設問で問われなかった部分も関連して思い出せる ので、忘れる速度が緩やかになります。

 練習問題や過去問を解く→忘れていたところは徹底的に復習する→再インプットする
このような流れで反復していきましょう。

 再度インプットする時に有効なのは、 先ほどご紹介した「 貼りつける方法」です。
家の中で、 あなたがボーっとする場所に貼り付けて、 何度も目で見て覚え てください。 替え歌にして耳で覚えてもオッケー です。
とにかく、一度間違えた問題は、次は絶対に間違えないという気迫が大事です。

 こうして反復していくことによって記憶を強固にしていきます。
記憶を蓄積させていくことができれば、あなたの脳の「基礎知識」として固められていき一生役に立つ知識として残していくことができるでしょう。

・単語帳よりアプリを活用

 あなたも学生時代に何かしらの単語帳を作ったことがあると思います。
単語帳も一つの手段ではありますが、いかんせん作るのに時間がかかります。社会人の勉強は時間との闘いです。
さらに、作っただけでは覚えられません。1回しか書いていませんからね。

 なので、今の時代、効率の悪い記憶法は使わずに、もっと便利でサクサク覚えられるアプリ を活用しましょう。
今は、 勉強向けアプリが多数リリースされているのはご存じだと思います。通信教育会社 によっては、専用タブレットが用意されているほどです。

 単語帳を作るよりも優秀なアプリを使って、その時間により多くの内容を覚えたほうが効率的です。
自分が取得しようとしている資格試験名で検索すると、勉強アプリががヒットするので、レビューや口コミなどえお参考にしながら、自分に合いそうなものを選んでください。

 ただ、注意して欲しいことがあります。
暗記に使うアプリは無料にこだわらないことです。

 有料アプリの回し者ではありませんが、日本人は無料アプリが大好きで、無料であればクオリティがそれほど高くないアプリでもダウンロードするのに、有料となるとダウンロード の手が止まってしまうことが多いです。

 ゲームならそれでも構いませんが、暗記ではそうはいきません。あなたの人生の今後を左右するかもしれない資格試験のためですので、参考書一冊を購入するつもりでアプリを選びましょう。
アプリも参考書も値段は大体同じくらいですからね。

・まとめ

社会人向けの「簡単暗記術」をご紹介してきましたので、最後におさらいです。

・資格試験は暗記が命
・手と目と耳を使って効率よく暗記する
・アウトプットとインプットを反復する
・単語帳よりアプリを活用しよう

いかがでしたでしょうか?
暗記に近道はありませんが、ちょっとした工夫で効率をよくし覚えやすくすることができます。

ぜひ、実践されて感想をお聞かせください。

拙い文章ではありますが、お役にたてる情報を発信していければと思いますので今後とも宜しくお願い致します。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

またお会いしましょうm(__)m

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