見出し画像

続・雨上がりに宿る命を観察@新林公園

前回の続き。雨上がりにハイキングコースを歩くと、様々なキノコに出会える。ということで、新林公園に足を運んだのですが、今回はスタートダッシュに苦戦。前回ハイキングコースのスタートとなる古民家の裏山にてコキララタケを見つけたのだが、今回はこのスポットでは一切見つけられず。むしろ女郎蜘蛛の巣がものすごい数で藪に近づけない、、、雨降ったばかりだからタイミング少し早かったのかな、、、と少し諦めかけていたが、10分ほど歩いたところでようやく発見。

「イヌセンボンタケ」かな。傘の色が白いことからおそらく生まれたて。見た目が可愛いな。

うーんなんだろ。ラッパタケ科っぽい。AI判定ではミキイロウスタケ。

ウロコタケの仲間かな。集団で自生している姿がたわしに似てるな。

これはおなじみ「ハリガネオチバタケ」でしょ。ポツンと生えてる姿が哀愁あるな。

えっ、、、コレは本当にわからない、、、AI判定ではノウタケ属の何かだそう。パンみたいな見た目してるな。

これは「ニセショウロウ」っぽいな。息子の目線だからこそ見つけられたキノコ。我々は完全に見落としてました。

どこに行っても見るカワラタケ一派。他にもシュタケ、ネンドタケはよく見るので写真を撮らなくなったが、細かく分けると別の種だったりするんだろうな。

キクラゲ。コレも前回新林公園に来た時にたくさん見たな。
おそらく食べられるはずだが、専門家に判断してもらわないと安心できないよな。
見返してたらまだこの倍以上写真があるので今日はここまで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?