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たけっちのグルメ日記

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私が頂いた日本全国の名物料理を紹介します。
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2020年7月の記事一覧

信州自然王国のジャムを食べる

信州自然王国のジャムを食べる株式会社 信州自然王国(以下同社)は長野県飯田市を拠点とし、各種農産物の販売、無添加農産加工品の製造・販売、ならびに、PB製品の企画・製造に携わっている(1)。

同社は様々なジャムを製造・販売しているが、以下に各ジャムを紹介する(2)。

01.生姜のどジャム(図01.01,3)
原材料は、生姜(国産)、生姜シロップ(生姜、砂糖)、濃縮ぶどう果汁、ワイン、および、砂糖

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鶴屋吉信の和菓子を食べる。

株式会社 鶴屋吉信(以下同社)は1803年創業の和菓子製造販売企業である(1)。

ここで同社の和菓子を紹介する。

01.柚餅(ゆうもち)(図01,2)

柚餅(ゆうもち)は、柚子を用いた同社の代表銘菓の1つである。

図01.柚餅(ゆうもち)。
向かって、右.柚餅入りパッケージ、左.柚型包装箱

原材料は、砂糖、米飴、餅粉、和三盆糖、還元水飴、澱粉、柚子ペースト、および、クチナシ色素である。

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太陽食品株式会社の焼き菓子を食べる

太陽食品株式会社(以下同社)は1988年02月設立の和歌山県和歌山市を拠点とする、焼菓子の製造販売企業である(1)。

ここで、私は同社の焼き菓子に関して述べる。

01.バームクーヘン扇形(図01)
原材料は、液全卵(国内製造)、砂糖、小麦粉、マーガリン、コーンスターチ、油脂加工食品(還元水飴、植物油脂)、水飴/乳化剤、ベーキングパウダー、香料、および、着色料である。なお、原材料の一部に、卵、小

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豆政の和菓子を食べる

株式会社 豆政(以下同社)は、1884年2月創業の京都府京都市中京区を拠点とする夷川五色豆・すはまだんご等の京名物ならびに和菓子・豆菓子の製造・販売企業である(1)。

ここで、同社製の各和菓子に関して述べる。

01.京銘菓 月しろ 北海道小豆の味
京銘菓 月しろは、月への思いを味と形にした京銘菓である(図01、2)。

原材料は、砂糖、小豆(北海道産)、寒天、および、水飴/ソルビットである。

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