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忘備録7/30(積み上げ開始)

たけパパと申します。

日経さんが主催する「日経iThink」という企画に参加し、
毎日、日経新聞の記事の要約、感想を投稿していました。

投稿しているうちに、自らの考えをアウトプットすることの
楽しさを知り、「継続してみたい!」との思いでnoteにて継続をしてみることにしました。

新聞の気になった記事の要約、感想と並行して、
自分の趣味のハイライトなんかを、まずは週1目安で投稿してみたいと思います。

noteの使い方が初心者で、上手くできるか不安しかありませんが、
よろしくお願いします。(機能がたくさんあってはよ慣れたい🤷‍♂️)

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

今週気になった記事(noteで初投稿記事)
【猛暑のランニング、マラソン練習より基礎力向上を】

こんなクソ暑い毎日の中、マラソンの練習ってどうしているんでしょうか?

私もマラソンをやっている(タイムはお察し)ので、純粋に気になりました。
あと、この猛暑の中、熱中症予防のヒントがあるのかなーと思って記事を見ました。

 ・高温多湿のコンディションで走るにあたっては、体中を巡る血液を冷やすこと
 ・保冷剤や水を凍らせたペットボトルを手で握る、頭の上に乗せる
 ・キャップにフード(日よけ)を装着すると後頭部への直射日光をしのげて効果的

こんなことが書かれていました。
暑い!と感じたときに大事なことは、
内側(血液)からも、外側(皮膚)からも冷やす」ことなんでしょうね。

もう一つ、興味深い内容が。

 ・武道では、取り組む稽古を「原理(基本)」「技」「実戦(応用)」といった層に区分。
 ・マラソンにも当てはまる。
  まともに走れない夏は自制心を保ち、地道に「原理(基本)」の体得に専念せず、
  他のランナーの「実戦」を意識したメニューや走りに惑わされることが悪い例。
 ・結果、ぐったりと疲労感に襲われる。疲労感の大半は熱によるダメージ。走力向上は期待できず。

走ることもそうですが、「タイパ」重視の昨今、すぐできるようになるためのコツやスキルを
知りたがりがちですよね。(私もそうかもしれない。。。)
でもそれって、いわゆる「基本」がなければ何も成り立たないと言うことですかね。
例えば、「英単語を覚える為のコツ」を知ってても、そもそもの基本的な英単語や文法を
知ってないと意味がない。

だからこそ、基本は手を抜かずにしっかりやらないといけませんね。身に染みました。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

【世界水泳観戦🏊‍♂️】

本日、7/30まで世界水泳が福岡で開催されています。

昨日家族で観戦に行ってきました。
観戦したのは「競泳」ではなく、「水球」。
なぜかと言うと、私が元水球プレイヤーだったからです。🤽‍♂️🤽‍♂️

水球のルールってご存知ですか?

簡単に説明すると、

 ・フィールダー6名+キーパー1名の計7名で行われる
 ・試合時間は8分×4ピリオド(ピリオド間2分休憩)
 ・ハンドボールのように、相手ゴールにボールをシュートすると1点
 ・点数が多かったチームの勝ち

こんな感じです。
・・・が、意外と知られていないのが、
 
 ・水深2mプール(足つかない)

なので、プレイヤーは1ピリ8分間休まずに常に動かないといけません
もう一つ忘れてはいけないのが
 
 ・水の中では(ほぼ)ファール取られない

つまり、水着を掴んだり、蹴ったりの攻防が行われています。
なので水球は「水上の格闘技」と呼ばれています。

昨日の決勝戦は、ハンガリー対ギリシャ。
激しい攻防の末、両者10vs10、4ピリで決着がつかず
フリースロー合戦へ。(サッカーで言うPK)

サッカーと同じように、5人ずつ投げるんですが、それもまさかの
2vs2でドロー。PKも延長線へ。

そして激しいフリースロー合戦を制したのは、ハンガリー🇭🇺
優勝した瞬間、正装していた監督が着衣したままプールへダイブする姿は
面白くもありましたが、それよりも感動が上回る痺れた試合でした!

・・・毎日Slackで投稿していた日経新聞の要約、感想のイベントも2日前に終了。
モチベーションが下がったところに、水球選手たちの頑張りを見て、またこれから
頑張っていこうと活力をもらえた1日でした。(あと水球したくなった🤽‍♂️)

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