📕2020.12.26　竹風太の料理日記

ピーマンは使わなかった。シイタケとフライドポテト、
てんぷら粉、を使った。

🍤天ぷら（ゴボウ煮、レンコン煮、サツマイモ）

＜材料・調味料＞
ゴボウ（大半分）、レンコン（小5本）、サツマイモ（小4本）
砂糖（大さじ１）、みりん（大さじ１）、薄口しょう油（大さじ1.5）、カツオ顆粒ダシ（適量）、サラダ油、市販の失敗しない天ぷら粉

＜調理＞
✅１．ゴボウを斜めに5ミリの厚さで切り、水にさらす。レンコンも5㎜の輪切り、酢水にさらす。鍋に洗ったゴボウとレンコンを入れ、ひたひたに水を入れる。調味料を入れ、アクを取りながら落し蓋をして20分程度煮る。
✅２．サツマイモの皮をところどころ縞模様になるようにむき、5㎜程度の斜め切りにする。
✅３．てんぷら粉を少し薄めに水で溶き、180℃の油できつね色になるまで揚げる。
✅４．揚げた天ぷらは皿の上にキッチンペーパーを敷き、余分な油を取る。

　ゴボウは白く仕上げたいとき以外は、風味を残したいので、酢水ではなく水にさらすことにしている。レンコンは、色が悪くなるので、絶えず酢水にさらしている。ただ、これは私の独断なので、自由にしていただいて構わない。
　サツマイモは皮が硬く感じる人もいるようなので、部分的に皮をむくようにしている。気にならなければ、むかなくても大丈夫だ。
　天ぷらは、必ずキッチンペーパーで油を吸うようにしている。油を吸った天ぷらは重くて、ベトッとして美味しくない。

🍟フライドポテト

＜材料・調味料＞
冷凍フライドポテト（業務スーパー）
サラダ油、アジシオ

＜調理＞
✅１．天ぷらの残りの揚げ油を利用して、同条件できつね色になるまで揚げ、ペーパータオルを敷いた皿に盛る。
✅２．アジシオを振り掛け、できあがり。

振りかけるのは食塩でもいいのだが、今日はアジシオの気分だったのでそうした。

🍄大根とシイタケの煮物

＜材料・調味料＞
大根（中三分の一）、シイタケ（大2枚）
砂糖（大さじ１）、みりん（大さじ１）、薄口しょう油（大さじ1.5）、カツオ顆粒ダシ（適量）

＜調理＞
✅１．大根を1㎝幅のいちょう切りにする。
✅２．シイタケは1枚を6等分する。
✅３．鍋に材料を入れ、水をひたひたに入れ、沸騰したら、落し蓋をして、アクを取りながら、弱火で煮る。

🥬キャベツの甘酢

＜材料・調味料＞
キャベツ（中8枚）
米酢（大さじ３）、砂糖（大さじ４）、食塩（小さじ半分）、すだち（大2個）、味の素（少々）、白ごま（大さじ１）

＜調理＞
✅１．キャベツを3㎜の千切りにする。
✅２．お湯で10分茹でる。
✅３．水にさらし、よく絞り、ボールに入れる。
✅４．調味料をよく混ぜ、キャベツにかけ、混ぜたら出来上がり。

　10分という時間は、お年寄り仕様だ。２～３分で十分だ。
　甘酢は少し甘いと感じるくらいがいいと思う。
　スダチはたまたま多量に安く手に入ったので、使っているが、他の柑橘系でもいいし、入れなくても大丈夫だ。

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