📕2020.12.16　竹風太の料理日記

🍕お好み焼き

＜材料・調味料＞
キャベツ（4枚）、人参（小1本）、レンコン（100ｇくらい）、薄力粉（1カップ）、卵（大2個）、豚こま（300ｇ）、サラダ油（適量）
カツオ顆粒ダシ（適量）、味塩コショウ（少々）

　レンコンはフワッと仕上げるために入れる。食感を残したいのなら、みじん切りにしたレンコンを混ぜてもいい。

＜調理＞
✅１．キャベツの葉を4等分してから、千切りにする。豚肉をみじん切りにする。
✅２．人参をスライサーなどで千切りにする。1本が2～3㎝になるように。
✅３．レンコンをすりおろし、ボールに入れる。
✅４．レンコンの入ったボールに薄力粉、卵、カツオ顆粒ダシ、味塩コショウを入れ、よくかき混ぜる。
✅５．生地の入ったボールにキャベツ、人参、豚肉を入れ、よく混ぜる。

✅６．フライパンにサラダ油を敷き、混ざった材料を半分入れ、ヘラで形を整えながら、中火で5分ほど焼く。ただ、火の具合で時間は微調整が必要なので、様子を見ながら、返すタイミングを測る。

✅７．表裏を返すのだが、柔らかいのでフライパンをエイやッと振って返すのは困難だ。私はもう一つフライパンを裏返しに重ねて、フライパンを返してお好み焼きを、新しいフライパンに移動させ、裏面を焼いた。

✅８．弱火で5分ほど焼いて、できあがり。自分の好みで、お好み焼きソース、マヨネーズ、青のり、花かつお等をトッピングする。

　キャベツや人参、豚肉などを細かく切っているのは、歯の悪い年寄りが長い繊維が食べにくいための配慮だ。通常はここまで細かくする必要はない。
　このレシピだと柔らかく仕上がるので、表裏を返すのが難しい。フライパンさばきに自信がない人は、私のように2枚のフライパンで返すのが無難だ。
　豚肉を生で入れるので、完全に火を通さなければならない。そのために弱火で調理したほうがいいと思う。

🍎リンゴとキャベツのサラダ

＜材料・調味料＞
リンゴ（大1個）、キャベツ（2枚）
マヨネーズ（大さじ１）、味ぽん（大さじ１）、水（大さじ1）、食塩（小さじ半分）

大学の時の友人からリンゴが送られてきた。新鮮なうちに食べきりたくて、サラダにしてみた。バランス的にはリンゴが多すぎる。💦

＜調理＞
✅１．リンゴを縦4つに切り、芯を取る。
✅２．それを、薄切りにし、またそれぞれを千切りにする。そのとき、全ての切片に皮の赤色が残るように切る。色が変わらないように、食塩水にさらしておく。
✅３．キャベツを千切りにする。1辺が2～3㎝になるようにする。
✅４．リンゴをザルに上げ、水分をキッチンペーパーなどで取る。
✅５．調味料を全てボールに入れよく混ぜる。
✅６．キャベツとリンゴをボールに投入し、よく混ぜればできあがり。

　リンゴを千切りにするとき、皮をむかずに使ったのは、その一部に赤い皮が付いていると、きれいだと思ったからだ。

🥬白菜と油揚げの煮物

＜材料・調味料＞
白菜（4枚）、油揚げ（1枚）
カツオ顆粒ダシ（適量）、砂糖（大さじ１）、みりん（大さじ1）、薄口しょう油（大さじ1）

＜調理＞
✅１．白菜を5㎜程度のざく切りにする。
✅２．油揚げをキッチンペーパーに挟み、上から押さえ油を抜く。その後、短冊切りにする。
✅３．水400㏄程度に調味料を入れ、白菜の白い部分、油揚げを入れ落し蓋をし、しばらく煮る。その後、白菜の緑の部分を入れ、具材が柔らかく煮えたら、できあがり。

　以前は、お湯をかけて油抜きをしていたが、キッチンペーパーでも、問題なしと判断して、今はもっぱらこの方法を取っている。

🥚ゆで卵

✅この記事で、ゆで卵に関しては詳しく書いてあるので、⏬を参考にしてほしい。

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