あなたがゴールデンタイムの司会を突如任された時に大御所並みにその場を回す為のテクニック9選(司会者編)所要時間6分

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高額ギャラがもらえるゴールデンタイムの司会のオファーが来たらどうしますか?オファーを受けたいけど、司会なんかやったことないし、うまく回せるはずがない、と思い諦めてしまう人、自信がない人が大半だと思います。そこで今日は、あなたがゴールデンタイムの司会を突如任された時に大御所並みにその場を回す為のテクニックを10選ご紹介致します。


1.心を開く

司会者は、雛壇の人たちに心を開いてもらい、話をして貰わなくてはなりません。その為には、雛壇の方に、まず心を開いてもらう必要があります。その為には、存在感を示し、好意を抱かせる必要があります。実は、これを達成する為の効果的且つ簡単な方法があります。

まず、存在感を示すには、ボディランゲージを多用し、大きい声で話し、誰よりも長い時間話してください。人は、物理空間を大きく占めるもの、音声空間を一番大きな音で長い間占めるものに存在感を感じます。自分より大きいものには、従い波長を合わせていく様になります。

好意を抱かせる効果的で簡単な方法は、名前を呼ぶこと、笑顔をすること、目を合わせることです。この3つを徹底する事で、こちらが好意を抱いていると感じさせることが出来ます。結果的に相手は、あなたに好意を抱くのです。


2.話をふる

司会とは、不特定多数の人から話を引き出す役割を担う人のことです。いろんな人に話を振る必要があります。しかし、下手な話の振り方だと場がぎくしゃくしてしまいます。うまく話を振るには順番通り取るべきアクションがあります。

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