お家で過ごす特別なクリスマス

今までの人生で、こんなに家で過ごしたのは初めて!!という一年。
多くの方がそう感じたであろうこの一年も、もう師走に入りました。
いつもなら１１月の末くらいから、忘年会や仲間内での集まり、そしてクリスマスにちなんだイベント等、お出かけ事のオンパレードのはずだったのですが…。
今年はせっかくのクリスマスもお家で過ごす事が推奨される雰囲気です。
クリスマスと聞くと、ついつい街のイルミネーションやパーティーでの賑わいが恋しくもなりますが、「お家でのクリスマスも悪くないぞ！いや、むしろこんなクリスマスも新鮮で楽しい！」と思わせてくれるようなアイテムを集めてみました。

①木製高台プレート

ナチュラルな色味の木製プレート。暖かみのある材質とキノコのような優しいフォルムが特徴です。クリスマスケーキをワンホールのせても、可愛らしいクリスマス用のスイーツを飾り付けても、フォトジェニックな演出が出来るプレートです。

②アカシア柄付スクエアボード(カッティングボード)

くっきりとした木目の、アカシアならではの風合いを生かした木製プレートです。パンや肉料理、サラダなど、料理を選ばずマッチし、またプレートの上で直接カットできるのでひとつあるととても便利です。

③薩摩切子シャンパングラス等

大切な人とのクリスマスにふさわしい、シックでモダンなシャンパングラスとプレートです。生地の厚い薩摩切子の中でも、黒色はその特徴であるぼかしが表現されにくいため、「薩摩切子らしい黒」を出すのに長い時間を要したそうです。カットをする際は、職人の中でも数人しかその技術を持たない程困難であると言われています。
コントラストの効いたカット面のきらめきがクリスマス気分を大いに盛り上げます。

④竹製のアクセサリーツリー/アクセサリー

今年の大切な人へのクリスマスプレゼントは、思い切って和のテイストで選んでみませんか？
鮮やかな赤の髪どめは日本人の髪色をさらに輝かせるワンポイントに。花のような竹編みの飾りを赤漆で仕上げた、ほんのり艶めく質感の逸品です。
ピアスとネックレスは、巧みな染色による彩りと精緻な竹編みの技術を生かしたひと品。さらに金粉をあしらう事で高級感が漂います。特別な日にも使えるアクセサリーです。
竹玉ペンダントはカラフルに色づけられた竹ひごを、「やたら編み」という伝統的な技法で編みあげており、竹玉ひとつひとつの全てが違う表情を見せるのが魅力の一つです。
そして最後にアクセサリーを可愛くディスプレーするのにピッタリな、ナチュラルな木製のアクセサリーツリー。枝の部分を丸みを帯びた形にし、ネックレスのチェーン等がもつれないように考えて作られています。クリスマスにはお手持ちのアクセサリーで、クリスマスツリーのようにディスプレーしても面白いかもしれません。

ニューノーマルの始まりと言われたこの一年。せっかくならとことんこだわって今年ならではの記憶に残るお家クリスマスを楽しみたいですね！