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「覚悟」が無いばかりに…2022年初投稿です。

はーい、Keicoです。
2022年に入ってコチラのnoteで新年の挨拶をするより先に、都心でも積雪する程南関東に雪が降った今日、いかがお過ごしでしたでしょうか。

ビルの8階で働く私ですが、今日は朝から底冷えというのかズボンの下にストッキングを履き、さらにその上には靴下を履いて雪に備えての寒さ対策万全で出勤したにもかかわらず、太ももから下が冷えて冷えて…お昼前から雪が降るのももう納得。この寒さで降り続けたら明日の朝は一体どんな雪景色になるのかとビクビクしてましたが、帰宅時には昼間の寒さもひと段落といった感じで歩道の雪も大して積もっておらずで何よりでした。

改めまして、大変遅ればせながら明けましておめでとうございます。

昨年末も歳納めのご挨拶どころか、振り返れば何とM-1決勝の前夜に書いた記事で終わってたーー。
確かに、M-1で燃え尽きた感はあるのだけれど、それより何より「年末モード」にすっかり巻き込まれて自分のリズムがすっかり崩れてしまって。忘年会などの飲み会が続いたり、仕事も通常月より一週間短くかつ8日間も年末年始休暇があったものだから休み直前になってやらなきゃが多発して、マイペースを刻むどころの話ではなくなってしまったのだ。

それにしても一旦狂ったリズムがなかなか元に戻らないのって私だけなのだろうか?短期限定だったらほぼ完璧に最後までやり切るタイプなのだけれど、日常的にとなると「まぁいっか」でついついラクな方へと流されがちになるのよね。

こうなったら身体に乱れたリズムを自動修正してくれるようなメトロノームを内蔵するか、もしくは佐渡裕さんのような指揮者に見守ってもらってどうにかペースを保ってnoteしかり続けられないものだろうか。
かといって、箱根駅伝のように走っている後方からマイクでの掛け声と共に監督に伴走されるのは丁重にお断りするけれど。

と、ここまで書いていて気付いたことが。

昨年の暮れに今年の夏の書道展に向けて先生からお手本が届いてからというもの、毎日筆を持つというルーティンも一向に進まなくなってるー!
って、つまり自分のペース云々の話ではなく、そもそも私の中に「やる」という覚悟がなくて、「やらなきゃ」になっているから何か口実を見つけてはストップしてしまうのではないだろうか。

「やらなきゃ」じゃあ受け身だし、自己犠牲的感じもあるしでそりゃあ続く訳ないよね。そんな簡単なこと?ってツッコミを受けそうだけれど、自分の中ではめちゃくちゃ腹落ちした気がする!!

というのもね、去年後半から「覚悟せいや〜」という類いの言葉があちらこちらからそれこそ箱根駅伝の伴奏車のように聴こえてくるのだよ笑。
ホント、今私に必要なのは「覚悟」なんだろうな。

と、いうことでnoteも「書く」としかと決めて続けて行きますので今年も引き続きよろしくお願いいたします。

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