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1度は絶対に読むべきおすすめ小説!〈10選〉

読書初心者・読書好きにオススメの小説

様々な本を読んできたからこそ、私が人におすすめする小説を紹介します。

一気読みできるものがほとんどです。気になった本を読んでみてはいかがでしょうか?


1.『君の膵臓をたべたい』著:住野 よる

私がこんな学生生活送ってみたい!って思うような青春ストーリー。でも、儚すぎて読み終わったあと、こんな青春は嫌だって思えるほど涙が止まらない。

2.『蜜蜂と遠雷』著:恩田陸

かなり読み応えがある本。
でも、ピアノ演奏者の立ち振る舞いや繊細な鍵盤の使い方などが巧みに書かれているため脳内で演奏者によって違う音色が心地よく聴こえてきます。

3.『陽気なギャングが地球を回す』著:伊坂幸太郎

クセ強めの4人が巻き起こすサスペンス。テンポよく読めるので一気見できちゃう。最後に華麗な伏線の回収がお見事すぎて脱帽でした。

4.『閃光』著:永瀬 隼介

三億円事件をモチーフにしたミステリー。
事件に関わったとされる人物が次々と殺されていき、どこまでが事実でどこからがフィクション?と思うくらいリアリティーがある1冊。

5.『クリムゾンの迷宮』著:貴志祐介

デスゲームのチェックポイントを通過していくごとに、次はどんな恐怖が・・と少し怖い、少し気持ち悪いんだけど手が止まらない1冊。

6.『サンブンノイチ』著:木下半太

仲間の裏切りからの裏切りや逆転に次ぐ逆転など、一気に読んで爽快感が味わえる1冊。

7.『リバース』著:湊かなえ

手紙を送った犯人は誰?谷原を線路に突き落とした犯人は誰?そして最後の結末が衝撃的すぎる1冊。

8.『有罪』著:薬丸岳

少年犯罪の加害者のその後を描いたような作品。自分だったらどうするかなどすごく考えさせられる1冊。

9.『楽園のカンヴァス』著:原田マハ

読み進めるうちにどんどん絵画が目の前にあるような気持ちに、頭の中で思い描くだけではなく、美術館で実物を見たい・触れたいと思わせてくれる1冊。

10.『その時までサヨナラ』著:山田 悠介

父親で子どもができたら1回は読むべき本。
妻の苦労や子どものことを"分かったつもり"になっていたなと思わせてくれる。最後は涙が自然と出てくるのでハンカチのご準備を!

いかがだったでしょうか?

気になった本はぜひ読んでみてください。

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