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takechan's diary vol.1

みなさん、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

やっぱり原点は4年前

さて、昨年は自分にとって仕事に対して考えさせられる一年となりました。色々と学びがある中で個人的に印象だったのは、SNSでの発信から仕事をいただく場面に何回も出会えたこと。

つまり、発信することが大切だと感じました。

そういえば、4年前島根県雲南市で活動していたときは、毎日、日報を書き続けるただ一人の職員(正しくは実践型インターン)として、いろんな拠点の方に名前や活動を覚えてもらいました。

で、思ったのです。
やっぱり、毎日継続して行うことが大切なのではないか。ということで、本日から毎日日報と称して、noteを書いていこうと思います。
その名も、

takechan's diary

1日目の本日は、年末年始に行なったアルバイトから。

体験の価値

今年はコロナで帰省できなくなり、初めて宮崎県で年越しを迎えました。
そのことを知った町内のキュウリ農家さんから、収穫の手伝いをしてくれないかとのお誘いがあり、計4日間やりました。

やって思ったことは、「収穫ってこんなに難しいんだ、、、」

よく子ども向けの体験として、「収穫体験」とか「苗植え体験」などがありますが、継続的ではない一度きりのものがたくさん。

でも、個人的な思いとしては、植えるところから収穫までの過程も含めてで、初めて「体験」として成立するのではないかと、コメ作りを3回経験した身としては思ってしまうのです。

どうやったら年間を通して、子どもたちに本物の体験を提供できるのか。
今日、いろんな人と話して、「ワーケーション」「VR」などのキーワードが出てきました。

おそらく、このアイデアを形にしていくのが、今年やるべきなのかも、と思っています。

形をたくさん作る、そんな一年にしていきたい。



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