noteを始めて2ヶ月で起きた10の「いいこと」
今年の1月9日にひとつめのnoteを書いてから(いま見るとしょぼいnoteだな…)約2ヶ月がたちました。いろんな方が読んでくださって、10万PVに達することができました! めちゃめちゃありがとうございます!
もちろんネットの世界だと「まだまだ」の数字だとは思うのですが、個人的にうれしかったので、ご報告させていただきました!
noteを書き続けていたら、この2ヶ月でいろんな「いいこと」がありました。今日はその「いいこと」10個をご紹介します!!
1、ツイッターのフォロワーが増えた
2017年末の時点では5000フォロワーに満たなかったのですが、noteを書き始めてからツイッターにも興味を持ってくださったのか、フォロワーさんが増えました。いまはまもなく7000フォロワーというところまで来ました! めちゃうれしい!! note自体のフォロワーさんも1300くらいになろうとしています。すごくうれしい!!!
2、イケダハヤトさんが紹介してくれた
noteを始めたことで、イケダハヤトさんがブログで紹介してくれました。このおかげで一晩でツイッターのフォロワーさんも500人増えました。イケハヤ砲恐るべし。その記事は以下のものです。
3、「ほめ会」が盛り上がった
思いつきで「ひたすらほめる会」をやりたいとツイートしたところ、ライターのくいしんさんが「ぜひやりましょう」と言ってくださり見事実現しました。その報告noteもいろんな人が読んでくださってうれしかったです!!
4、助っ人の若者が現れた
斜陽の出版業界をどうすべきかといろいろ発信していたら「手伝いますよ!」とクラウドファンディングに詳しい若者が声をかけてきてくれました。さらに彼がデザイナーさんたちも連れてきてくれ、いま水面下でプロジェクトが動き始めています。ありがたい! そのときの一部始終は以下の記事にも書きました。
5、講師の依頼が来た
偉そうに文章の書き方だとか企画のコツだとかを発信していたら「ライターゼミの講師をやりませんか」とお声がけがありました。人前で話すのは苦手だし、キャラ的に違うかもと思っていましたが、期待してくださるのはありがたいのでお受けすることに。がんばりますのでよろしくお願いします!!(さえりさんの前の週ってのが、ほんと、プレッシャーだな…。)
6、寄稿の依頼が来た
「DRESS」の編集長さんから「原稿書きませんか?」という依頼もありました。お金をいただいて文章を書くのは初めてかも。自分の名前で書かせていただき、お金をいただける日が来るとは! ありがたい限りです!!(この記事はあんまり反響ないっぽいですがw 今後がんばります!)
7、いろんな人に会えた
これはnoteを始めてよかった!と思うことの筆頭かも。電通の阿部広太郎さんや、『言葉にできるは武器になる』でおなじみ梅田悟司さん、某大手版元の編集長さん、いろんなライターさんなどなど。noteをやってなかったら会えなかったかも、という人にいろいろお会いすることができました!(以下の記事は放送作家のアサダアツシさんにお会いしたときのものです。)
8、文章をほめてもらえた
「読みやすいです!」「参考になりました!」などと言ってもらえるのはすごいうれしいです。稚拙な文章だけど、続けようと思わせてくれます。おそらくぼくはほめたらどこまででも木に登るのでぜひほめていただけるとありがたいです。エゴサ、めっちゃしてます。
9、インプット&アウトプットの習慣ができた
つねにnoteのネタを探すようになり、インプットとアウトプットの習慣ができました。また「この話題はウケるんだな」「これはそうでもないな」などのマーケティング感覚も身についてきているように思います。
意外だったのが、「ネタが尽きてしまうかな」と思っていたのですが、書くことでさらにネタが沸いてきたということです。「自分には書くネタなんかないから……」と躊躇している人もいざ始めてみると「ああ、これもネタになる!」「あのことも書こう!」と湧き出てくるはず。出せば出すほど新しいネタが生まれるはずなので、ぜひ書いてみてください。
10、これからが楽しみになった!
……というわけで、2ヶ月でこんなにいろんな「いいこと」があったので、今後も細々と続けていれば、きっといろんないいことがありそうだなとワクワクしています! noteは人生を変えます。
みなさんもぜひ。
発信すれば、いろんなことが起きます。いろんな人に会えます。まだnoteを始めていない人はぜひ始めてみてください。
ぼくは「勝手にnoteエバンジェリスト」を名乗っているのですが、「読んでるだけ」「見てるだけ」だった人も、きっといいことがあるはずなので、ぜひ発信してみてください!!
アパホテルの教えは本当です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?