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AKB48 2029ラジオ〜10年後の君へ〜 12/8

※12月8日放送分です!

12月8日、AKB48は14周年を迎えた。これからも歴史を守っていきたいという向井地美音。15年イヤーも応援してほしい。

曲は「桜の花びらたち」。

今週のメンバーは引き続き峯岸みなみさん。

今回はAKB48で得られたもの、失ったものというテーマ。メンバーが増えていくことで、対立が生まれ、人数が増えていくことで麻痺していったという。AKBに新しいファンがつくことで良くなっていくんだなと丸くなっていったという。向井地美音が入ってきたあたりでは10代の子と競り合うのも何だなという気がしたそうだ。

でも、まだまだガツガツいきたいという本音もちらり。

先日、篠田麻里子さんの披露宴にいったときにPVのような感覚を覚えたという。

失ったものはロングヘアー。あのスキャンダルがあったから全国区になったとも言えるという。大事になるとは思わなかったという。また周りの声が怖かったので情報をシャットダウンしていたという。残ったのはAKBにいて良かったという景色を見てしまっていたから。1期生でここまでやってきたプライドもあったということだろう。自分も再ブレイクしたいと願っている。あの坊主頭のイメージが強すぎて、あれ以上のものは難しいとも思っている。

卒業というテーマ。何年も考えているという。辞める辞める詐欺を繰り返している中で、居させてもらっているという考えが出てきたら辞めどきだなと思っているという。必要と思われているうちはやめられないというカズレーザー。最後の1期生はおもしろい存在だという。新しい人がわからないというファン側の問題もある。いてくれる安心感。それに甘えるようになったら辞めようと考えている。新しいことを始めるにもAKBに捧げてきたという甘えが邪魔をしていると考えている。でもアイドルを極めるのもおもしろいというカズレーザー。後輩たちも甘えているという向井地美音。やめたら新しい何かが始まるという感情もあるようだ。

峯岸みなみ単品でも成立しているが、AKBに頼ってしまう。そのジレンマのようなものもあるのだろう。峯岸みなみの中にAKBがいると思えたら強いだろう。

今週はここまで。

まだ話し足りないという峯岸みなみさん。来週はどうなるか?

追記)
峯岸みなみさんは8日に行われた「14周年記念公演」で卒業を発表しました。来年4月2日の横浜アリーナでのコンサートが卒業コンサートになる。この番組収録時には当然まだ発表はしてないので番組内で語られることはないと思います。

放送は↑から。

このnoteは文章修行の役割も持っているので、おかしな文章とか見つけたら指摘してくださると嬉しいです。disりではなくてプラスになるようにしていけたらいいなと思っています。よろしくお願いします。