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自伝"光の啓示"

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1989年の夏、私がアート活動を始めたきっかけになったある出来事から現在に至るまでの経験や出来事を記憶にある限り綴っていきます。
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#光

光の啓示「第一章 眠れぬ夜」

#cakesコンテスト2020 ”光の啓示” 第一章 光の啓示のつづき、眠れぬ夜 衝撃的な出来事に…

光の啓示「第一章 衝撃の事実」

#cakesコンテスト2020 第一章 眠れぬ夜のつづき、衝撃の事実 せきを切ったように昨日の出来…

光の啓示「第一章 あれ?」

#cakesコンテスト2020 第一章 衝撃の事実のつづき、あれ? ワヤンの誘い乗った私は、さっぱ…

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光の啓示「第一章 ダブルレインボー」

第一章 あれ?のつづき、ダブルレインボー。 ハラがへっては、イクサはできぬと 再びワヤン…

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光の啓示「第1章 3つの選択」

第1章 ダブルレインボーのつづき、3つの選択。 AYUに戻った私は昨日からの疲れがどっと…

光の啓示「第1章 表か裏か」

第1章 3つの選択のつづき 表か裏か。 右手の親指で100ルピーをいきよいよく弾いた、100ル…

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光の啓示「第1章 自然体」

第1章 裏か表かのつづき 自然体 美術館めぐりをした翌日はウブドのギャラリー巡り、 といっても当時はギャラリストが運営しているギャラリーは1.2軒ほどしかなく、そのほとんどが今でも沢山あるようなアーティストたちのスタジオ兼ショップだった。 伝統的なバリスタイルからモダンアートを制作するアーティストたちも徐々にふえてきた時代。 午後はそんなスタジオを回ってアーティストたちの制作を見学していた。 名前は思いだせないが、あるアーティストが抽象画を描いていた。 ちょうど黄色を

光の啓示「第1章 片道切符の旅」

第1章 自然体のつづき 片道切符の旅。 バリ島の滞在も残すところあと3日となった。 いつ…

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光の啓示「第1章 潜入!違法コピーアート工房」

第1章 片道切符の旅のつづき 潜入!違法コピーアート工房 バリ島の滞在も残すところあと2…

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光の啓示「第1章 違法コピー工房その2」

第1章 潜入!違法コピー工房のつづき 違法コピー工房その2。 工房を出て、5分ほどの村の…

光の啓示「第1章 龍!」

第1章 潜入!違法コピー工房その2のつづき 龍!    キャンバスを前に途方にくれていた…

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光の啓示「第1章 ガネーシャ神!!」

第1章 キャンバスとの格闘のつづき ガネーシャ神!! いつものように、ニワトリの鳴く声。…

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光の啓示「第1章 帰国へ!」

#私の不思議体験 第1章 ブラフマー神!!!のつづき 帰国へ! バリ島の滞在もあと数時間…

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光の啓示「第2章 ドリームキラー?!」

こんにちは、Takayuki Hibinoと申します。現在は世界初の新技法「ホログラムズコラージュ」のパイオニアとして活動しています。定期購読マガジン「光の啓示」では、1989年の夏、私がアート活動を始めたきっかけになった光の啓示から現在に至るまでの経験や出来事を記憶にある限り綴っていく実話です。 自伝”光の啓示” 第2章 稲妻が!のつづき ドリームキラー?! さっそく、翌日に画材ショップへ、 絵を描くために必要なものをゲットするためだ。 エアブラシ・ツール一式、絵の具