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自分が『まだまだ』だなって気づく日々、突き抜けるために今できること

 初めに言っておきます。今回は、内容濃いです!!!最初は、ゆるーく、最後は熱く語ります!!!

 皆さんこんにちは!最近、家の大掃除をして気分が爽快な吉田隆将です。隆将、未だに読めませんよね。『タカユキ』と言います。以後、よろしくお願いします😆私の名前は結構珍しいんじゃないかなぁ、とつくつぐ思っているんですが皆さんの周りには『隆将(タカユキ)』という名前の人はいますでしょうか?私は最近、本屋さんで同じ漢字を使った名前の人を見つけましたよ!一体誰だと思いますか?






正解は、作家の門田隆将さんです。読み方は、『リュウショウ』というそうですね。私はあまりこの方に詳しくないのでなんとも言えませんが、同じ漢字の名前の人がいると少し対抗心が湧きますね笑

わかりやすい例を用いてこの現象を説明してみます。幼稚園のクラスに、「ミコトちゃん」という名前の子が3人いました。3人ともミコトちゃんなので他の子は呼び方に困ってしまっていました。そんな時、先生が一つ提案しました。

『りんごが好きなミコトちゃんは、「ミーちゃん」、小豆が好きなミコトちゃんは「コーちゃん」、ブルドックが好きなミコトちゃんは「トーちゃん」って呼ぶことにしましょう!』

幼稚園児のみんなは素直なので、先生の言うことを聞いて「ミーちゃん、コーちゃん、トーちゃん」と区別して呼ぶようになりました。ですが、、、

イラスト@吉田隆将/背景フリー画像

ミーちゃんが、コーちゃんとトーちゃんに襲われてしまいました。コーちゃんとトーちゃんの言い分は次のとおりです。


👧コーちゃん「私は女なのよ?コーちゃんって泣男の子になっちゃうじゃーん。うわーーーん泣」

👩トーちゃん「私、誰の父ちゃんでもないのよ?私は女だし、お上品な幼稚園児なの。なんで、いきなりお父さんなんかにならなきゃダメなのよ!私の名前返しなさいよぉおぉぉぉおぉぉ‼︎‼︎💢


まるで、千と千尋の名前争奪戦みたいになっちゃってます笑笑それぞれの言い分も、身に染みてよくわかりますね。皆さんもわかりやすいあだ名(ここではTwitter名やゲームの名前は含まない、日常生活で呼ばれるあだ名と定義する。)は、家族、友達、同僚につけてもらうことがあると思いますが大半は自分の名前の最初の文字は入ってますよね!(たまーに入ってない人もいますが…)私の名前は、タカユキなのでゆーくんと言われちゃうともはや誰かわかりません笑笑

ゆ〇〇って名前だったけ?

そう思ってしまいます。それだけ人の呼び方というのは気をつけないといけないということ、そして何より同じ名前の人が複数名いる場合の呼び方は特に気をつけないといけないということです。ミコトちゃんのケースでよーくお分かりになったと思います。ですが、問題はそれだけでしょうか?

実は、名前が同じ3人が、悩ましく思っているのは呼ばれ方だけではありません。自分という存在についてです。

イラスト@吉田隆将

この現象に名前をつけるとしたらズバリ、『私は1人でいい現象』ですね。名前じゃなくても役職とかにも応用できると思います。人は自分と似たような相手に親近感が湧くと共に、対抗心も湧くようにできているのです。自らのアイデンティティを確立するために、邪魔な存在はできる限り排除しておきたいという考えのことです。皆さんも一度はそれと似たような感情に苛まれたことがあるのではないでしょうか?

noteにおいてもそうですよね!自分と同じ分野で記事を書いている人を参考にしてみたり、自分の中でライバル視してみたり‥‥‥😓ついにここからが本題です!

『まだまだなんだよなぁ。』

 最近、つくづく思うのが自分はまだまだなんだなぁってことです。noteもそうだし、自分の生き方に関してもそうです。そりゃあ、私が「もう自分はこれでいいんだ!これがありのままの私なんだ!」と諦めてしまえば、話は済んでしまうのですが私の場合、生き方のモットーに

“妥協しない(Never compromise)”

を掲げて生きていますのでそうにはいきません。

最近、起業家の方の講演を受ける機会に恵まれまして、毎週違った分野で起業された先輩方のお話を聞いています。今日は、AI関係の事業で起業され、あのGoogleとも契約されているすんごい会社の社長にお話を伺ったのですが、その際に紹介していただいた『Dコン』という人工知能(AI)を用いたビジネスモデルを発表するコンテストの動画を見て同年代(若しくは歳下)の方が大人の前で堂々と自分たちで考えた起業アイデアを発表している姿を見て、私も高校生の時にそのように大勢の大人の前で自分の事業について発表する機会はあったはあったのですが、やっている内容の濃さと言ったらよっぽど今日見た高校生の方の方が社会に貢献しそうなアイデアで私の考えていることというのはかなり低次元なのかなぁと思ってしまいました。

イラスト@吉田隆将

もちろん私はなんでもポジティブに変換する能力、いわば都合よく悪いこともよく考えることには慣れていて自分がまだまだであることが必ずしも悪いことだとは思っていません。だけど、やっぱりそれって…

一種の「逃げ」

なんですよね💦何をするにしても、結局最後に勝つ人は、すぐ動いて、すぐやって、継続して、PDCAを回していくんです。動かないと何にも変わらないのが、勝利の法則なんですよね。だから、私は思い切ってプロジェクトを始めてみました!その名も…

produced by CREATE ORIGIN

『フィロゴ』です!!!

これは一体なんなのかというとですね、まず概要、理念を説明します。


<『哲学×ロゴ』で、日常を知的に、スマートに❗️>

 哲学は、先行き不安なこの時代を生き抜くための強力な武器になります。ロゴと組み合わせることで、皆さんに哲学をもっと身近に!そして、使えるようになってもらえるように私たちは『フィロゴ』を創り続けます。

フィロゴは、『哲学×ロゴ』という大胆な発想で、先行き不安な世の中を生き抜くチカラを手に入れるプロジェクト。

「ロゴからどうやって哲学を学ぶねん?」

そんなあなたの疑問に答えられるようなロゴを創れるように、私たちは思考し、創り、反省し、また創り続けます!

“学べ、哲学
❗️創れ、未来❗️

2022年5月17日活動開始
‼︎


なんだかよくわからない!っていうのが現状でしょうか。私は、小さな頃から絵を描くのが大好きで、小学五年生の頃の夢は漫画家でした。その頃、ドラゴンボールにどハマりしていて「鳥山明先生みたいな、人々をあっと驚かせれられるような面白い絵を描きたい!」と思って毎日絵を描いたり、時には漫画を描いてみたりしていたのを思い出します。きっと、その頃から、いや正確には保育園の時から絵は描き続けていたのですが、

何かを描いて創りたい!という想いはずっと生き続けているんです。

写真@吉田隆将

大人に近づくにつれて、法則性というものに慣れてしまって保育園児が描くようなぐちゃぐちゃの絵を描くのが難しくなってきました。だから、というわけではありませんが、その法則性というものを突き詰めていけば自ずと「哲学的問答」に至ったというのが始めた経緯です。問い続けることでしか、この世界を変えることはできないと、いつも考えているんですよね。

何を始めるにしても、思いついたらすぐやる!そして、完璧を求めない!間違えたらその都度修正していくという挑戦的なスタンスで生きていれば、何事も怖くありません!

先行き不安なコロナ禍を生きる

2019年冬、新型コロナウイルスが蔓延し始めてもう3年弱経とうとしています。いつになったらマスクが外せるのか?いつになったら海外に行けるのか?ワクチンを打った意味はあったのか?などのさまざまな疑問が世の中に飽和していて、政府はその疑問に真っ当に答えることができていません。私たちは、日々平和という虚構の中に幸せを見出して、みんなそれぞれが努力して生きています。

私たち人間は、自分で考えて行動する、選択することしかできません。他人の意見を参考にするのも自分自身です。知らないでは済まされない世界が近づいています。いいえ、もう始まっています。現状維持は、衰退しかもたらしません。

そんな時に役に立つのが、

『哲学(philosophy)』

なんですよね。世界のエリートは、普通に学んでいます。けど、わざわざ私たちに教えてくれません。哲学を学ぶことはある種、世界水準なのです。なぜなら、全ての学問は哲学から派生したのだから。

そんなあなたを手助けするサービスの一環として私たち『CREATE ORIGIN(クリオリ)』は『フィロゴ』というプロジェクトを始めました。今はInstagramのみ開設しています。後々、ホームページ、Twitter、公式LINEの開設も考えています。是非、フォローしてください!リンクは下に貼っておきます。
       ↓

昨日思いついたばかりなのでまだまだ企画案は考え中のことが多いですが、この記事を見ていただいた方は是非フォローと応援をよろしくお願いします!!!🤲

最後に、、、

長くなってしまいましたが、今回はこれで終わりにします!まだまだ未熟な吉田隆将ですが、これからの活動を温かく見守っていただけると嬉しいです😊

最後まで見てくださりありがとうございました♪スキとフォローよろしくお願いします🥺スキしてもらえると、めっちゃ嬉しいです🥰

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